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読書量 年収 - Coggle Diagram
読書量 年収
年収が高い人は読書量が多いのは本当か?
まず「年収が高い人は読書量が多いのは本当か?」という質問に答えると、確実にYesです。
ただ勘違いして欲しくないのは、冒頭でも話した通り、本をたくさん読めば年収が自動的に上がるわけではありません。
それよりも、読書量の多さは高年収の必須事項だと考えた方がしっくりくるでしょう。
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本をたくさん読むと収入があがる理由とは</h2>
成功する考え方が身につく</h3>
成功したければすでに成功している人の考え方を吸収するのが1番です。
しかし成功者に会って直接話を聞ける機会は、めったにありません
そこで役立つのが本なのです。
本なら自宅にいながら、成功者の考え方に触れられる
しかも高くてもせいぜい1冊2,000円もしない
人は誰でも自分の考えに基づいて行動しています。ただ問題なのは、今現在持っている自分の考え方が、高収入に結びついていない場合が多いということ
本を通じて成功する考え方に修正できる
それが読書の大きな醍醐味
ビジネスに必要な知識が手に入る</h3>
ビジネスで成功するには、やはり自分が主戦場にしている分野の専門知識は欠かせません。
また財務・IT・営業・社会情勢といった、ビジネスマンに必須のスキルも身につける必要があります。
そのためには、ビジネス書や専門書を定期的に読む
世界的に有名な投資家「ウォーレン・バフェット」は、投資をスタートした頃に、毎日600〜1,000ページの本を読んでいたそうです
高齢になり十分なキャリアを得た現在でも、1日の約80%は読書に費やしている
それだけ知識と事実を頭に入れる作業は重要だということ
モチベーションがあがる</h3>
人間である以上、どうしてもモチベーションが下がるときは必ずある
仕事や人間関係でイヤなことがあると、「もういいや」と投げやりになることもあるでしょう
そういうときに、自分の目指す分野の本を読むと、一気にモチベーションが戻ってきます
あるいは成功者が成功する前に、すなわち今の自分と同じような状況のときに、なにを考え、どういう行動をしてきたかがわかります
「自分もそうなりたい」「自分もできる」
本を読むと、そういうモチベーションが高まります
多方面の見方が身につく</h3>
よい本を読むと、多方面の見方が身につく
普段私たちはどうしても、同じ会社・似たような仕事・いつものメンバーといった「変わらない環境」で過ごさざるを得ない
当然考え方や行動の基準が、凝り固まっている
そこでさまざまな実績をもつ著者の考えに触れることで、幅広い視点が手に入る
おそらく本のなかには、イマイチしっくりこない内容もたくさん含まれているはず
もしかすると絶対に受け入れられない考え方もあるかもしれません
それはそれでいいのです
プラスマイナスどちらの意見も、多方面の見方を知っていないと、判断できないのですから
忙しい人が読書量を増やすコツ</h2>
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スキマ時間の活用</h3>
忙しい社会人が読書を継続するには、スキマ時間を上手に活用するしかありません。
「読書をする時間なんてないよ」という人は、たいてい時間の使い方がイマイチ
忙しい社会人ならば、1回に1時間以上のまとまった時間をつくるのはかなり大変
であれば、やはりスキマ時間をフル活用すべき
スキマ時間といえば、やはり通勤時間がメインになるでしょう
待ち時間と移動時間を合計すれば、毎日1時間程度は捻出できるはず。
そのほか、食事の合間、アポイントまでにポカっと空いた時間など、スマホでSNSやゲームをする時間を読書に当てるだけでいい
電子書籍で本を読む</h3>
さきほどスマホの話がチラッと出ましたが、本は電子書籍で読むと、わざわざ紙の本を持ち歩く必要がありません
電子書籍のメリットを思いつくままあげてみると
本を持ち歩く負担がない
紙の書籍より価格が安い
書店にいかなくても購入できる
自宅の保管場所が必要ない
ワンクリックでわからない言葉を調べられる
上記のメリットをみると、スマホとスキマ時間との相性が最高
それこそトイレのなかでも、手軽に読書ができてします
またAmazonの読み放題サービスを契約すれば、費用を抑えながらたくさんの本を読みまくれる
まさに速読のためのサービスといっても過言ではない
気になる人のオススメ本をチェック</h3>
忙しい人は、好きな著名人や目標とする人たちがススメている本をチェックしてみてください。
自分で読む本を探すのは案外手間がかかるもの
昔は本屋にプラッといき、面白そうな本を探すのも楽しみのひとつでした。今はそういった「面白そうな本と偶然出会う楽しみ」は減りましたが、ネットにはオススメ本情報が溢れています
ゼロから本を探すよりも、よい本に巡り会える可能性は高い
しかも「社会人なら知っておきたい財務のオススメ本」とか
「お金についての本ベスト10」「20代のうちに読んでおくべき本20選」のように、ピンポイントで参考にできるのがありがたい