傷の覚醒に至る理由

攻撃された刺激

ただのイザコザ

市長に攻撃されてから覚醒

それまでは逃げ回ってた

命の危険レベル

本人の意識あり

多少ケガする程度の能力発露

本人の意識がなくなり身体(傷)が暴走

相手の息の根を止めにかかる

死亡しても原因が能力によるものなので特定できず心臓発作や麻痺などで済んでしまう

自分では殺れないから

何がどうなってるのか戸惑ってる

このままでは死ぬ

追い詰められてる感

何があったら救われるか

何を私は求めているか

傷のせいとは気づいていない

でもうっすらなんかおかしいとは思ってる

猫に催眠をかけられたのを思い出す

自分の暴走はその実態のつかめない傷のせいだと気づく

何を確かめたかったのか

作品によって救われるか知りたい

目に見えない能力なので直接的には自他ともに認識しない

感情の変化

興味

慢心

怒り

閉塞感

喜び

あきらめ

主人公を通して感情を読者に伝えていく

カーネの弱点

騙されやすい

頭弱い

明るすぎて軽い

感覚が永遠の一般人

他人の命に執着がない

感情を優先する傾向

あまり深く考えないでついていく一方

制御できない「傷」

これが無意識で働いてるときは強いが人としての感情の一切を失う

なめられやすい

返り討ちにはする

傷を知ってからは考えるようにはなる

一部では冷徹冷酷だけど気づかいや暖かさはあるという矛盾

残酷でも仕方ないで済ませられる異様さ