パシオン

ブリュット・ナチュレ

ブリュット

レコルタンマニピュラン的

ペネデス

独占販売

流行りのナチューレ

レコルタン・マニピュラン的

テイスティングコメント

テイスティングコメント

色調は青みがかった麦わら色。
フレッシュで生き生きとした果実の香りが特徴的。グリーンアップル、洋ナシに加え、ドライナッツや焼きたてのパンのような香ばしい香りが感じられます。
味わいは凝縮した果実味、酸の調和の取れた味わい。フレッシュな辛口のミディアムボディ。
魚介やキノコを使ったピンチョス、生ハム等前菜。寿司や米料理などが合います。

色調は青みがかった麦わら色。
フレッシュで生き生きとした果実の香りが特徴的。グリーンアップル、レモンなどの柑橘系の香りに加え、焼きたてのパンのような香ばしい香りが感じられます。
味わいは果実味を伴う爽やかな酸味とほのかな苦みが主体のエレガントな辛口ミディアムボディ。
魚介や生ハム等の前菜。レモンを絞った魚料理、寿司なども合います。

バルセロナから南に40キロほど行くと現れるペネデス。カタルーニャ州のワイン造りにおいて欠かすことのできない生産地です。

夏は暖かく、冬は穏やかな典型的な地中海気候で日照量は豊富、年間降雨量は525ミリ(日本は1700ミリほど)ブドウ栽培にとって理想的な環境と言えるでしょう。

DOカヴァに認定されているうちの99%がこの地区にあり、スパークリングワイン世界最大手フレシネやカヴァの創始者コドーニュが軒を連ねる、まさに・・・

●カヴァの総本山!

ペネデス

そんなペネデスで4世代に渡り家族経営を続けているワイナリーが造るのがこのラ・パシオン。

ブドウ畑に囲まれた生活を送り、育った創設者のジュセップ・マサックス・ジョラックは1920年に自らのワイナリーを興し、職人が造る伝統的なカヴァを作り始めました。

1977年には彼の子供たち、ジュセップとジョアンが生産を一新させ、品質への評価が高まり、次第に海外マーケットに活躍の場を広げていきます。

そんな彼らが造るこのラ・パシオンはすべて自社畑のブドウを手摘みで収穫して使われるとのこと。ん?この作り方は?

●レコルタン・マニピュラン的!

シャンパーニュの生産者形態のひとつ、自家所有のブドウ畑での栽培から醸造まで手掛けるこだわりの生産者のことをこう呼び、今シャンパーニュ界隈では流行っています!

厳密にいえば生産者全体のことを指すので、少し違いますがこのラ・パシオンに限って言えばレコルタン・マニピュランそのもの!

しかも贅沢にもフリーランジュースしか使わないこだわりっぷり!

どうりでおいしいわけだ!

実はこのカヴァ、試飲した当店ソムリエ集団が満場一致で自社輸入を決定した逸品!

ということはつまり・・・

●ドラジェでしか買えません!

今シャンパーニュを始め、スパークリングワインの最先端は「ドサージュ・ゼロ」スペイン的にいうならば「ブリュット・ナチュレ」

世界的に人気ですが、特に和食のような繊細な味付け、お寿司のような生の魚にはこの「超辛口」と表現されるスパークリングがよく合います。

そんななかドラジェにも新しいブリュット・ナチュレのカヴァが入荷してきました。その名も・・・

●ラ・パシオン

独占輸入なのでドラジェでしか買えないことはもちろんお伝えしたいのですが、このラ・パシオンは作り方がすごい!

シャンパーニュでレコルタン・マニピュランというと、自社で畑を持っていて、醸造までこなす生産者のことで、その希少性や個性で愛好家はこぞって買いあさるほどの人気!

このラ・パシオンは自社畑のブドウを手摘みで収穫して醸造まで行う造り手で、シャンパーニュ式に言うと・・・

●レコルタン・マニピュラン!

しかもカヴァではほとんど見かけないレコルタン・マニピュラン式に加えて、贅沢にもフリーラン・ジュースしか使わない贅沢っぷり!

これはかなりブドウに自信がないとできない芸当だぞってことで早速試飲。

そしてワイナリーの所在地はあのカヴァの総本山ペネデス。もしかしたら我々はとてつもない掘り出しモノをしてしまったのかもしれません。

当社ソムリエ集団が絶賛!飲めば飲むほど食事が欲しくなる1本!試飲の時は食べ物が無いので生殺し状態でした!

そしてもう一度伝えたい!このラ・パシオンは・・・

●ドラジェでしか買えません!