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漫画の感触 - Coggle Diagram

- - - - 能力の把握
      - 演出がいまいち
      - 戦闘がない、もしくは地味
    - - なんのとりえもない若者が日常から非日常へ入る瞬間
      - 死にかけて無意識かつ眠っていた能力を開花させる展開
      - 主人公の普通に見えてヤベーということが判明するところ
  - - - どこをよくしたいかじゃなくてどこがおもしろくて好きかを把握する
      - そもそもスタンスとして「自分はこれが面白いからみんなにも知ってほしい」という強い要望をもって挑む
        
        ここが好きだけど「より効果的に魅せるにはどうすればいいだろう」と考える
      - 自分は何が好きで何を届けられるか
- - - - 現実を見て前に進む力
    - - 人間とは、社会とは、命とは、我々はどこからきてどこに向かうのか
- - - - 例えば落とした消しゴムを拾う瞬間とか
- - - - 異能の魅力は何か、使える側の気持ちになってドキワクがあるか
      - 異能について特別な感情を持つ
        
        カルリーノ自身は自分がいまいちわかっていない
        
        マフィアはこれを用いて街を牛耳っている
        
        異能のデメリット
        
        使うものは「傷」を持つ。それが大きくなると自己を完全に失う
        
        カルリーノは時々自分が分からなくなるほど「傷」が深い危険な存在、能力もめちゃめちゃ強い部類だが初心者
        
        アルフィオはすでに把握していて近づいている
    - - カルリーノから見ると同時に敵でもある
      - 主人公を後押しする存在、危険を知らせる存在
    - - メンタルもリアル生活も迷子の主人公がマフィアの抗争に巻き込まれ、そこから手に入れたり失ったりする場面に直面した時の心情の変化
        
        そしてその瞬間に読者が理解できて共感できるか