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エントリー動画活用 - Coggle Diagram
エントリー動画活用
デメリット
問題:面接できないのでアトラクトができない
解決:エントリー動画で節約した時間をアトラクトに活用
解決:引継ぎの高度化により、面接時間の多くをアトラクトに当てる
事例:文字だけでなく動画で次回面接官へ引継ぎを行う
問題:学生の回答が似たり寄ったりになる
解決:問いに制約を与える
事例:ハッシュタグをつける
「自由に自己紹介してください。また、動画を象徴するような#を記載お願いします。」
事例:枕詞を添える
「
非エンジニアでもわかるように
あなたの研究を紹介してください」
「全身全霊で自己紹介してください
※滝行で自己紹介しているサンプル動画を添える
」
事例:5W1Hを明確に問う
「〇〇(サービス名)を使ったことがありますか?ある場合、サービスに対する意見を教えてください。また、そう思う理由(Why)を教えてください。」
「あなたにとってワインとはなんですか?人生背景を添えて教えてください(Why)」
挫折したことと、乗り越えるために行った工夫(How)を教えてください。
(気持ち的な頑張りを否定しませんが、気持ちよりも工夫を知りたいです。)
解決:熱意を必要とする問を設定する
「当社では企業活動とSDGsへの貢献の両方の実現を目指し、〇〇というミッションを立ち上げました(参考URL)ここに対し、あなたの意見を述べてください」
問題:何を選考基準とすれば良いか不明
解決:メラビアンの法則領域の能力を判断する
アピアランス
ハキハキ度
話す速度
説明能力:話している内容がES(文字)以上に伝わるか
抑揚
表情・声質
解決:自社への熱意を判断する
自社のことを調べてきているか
うまくいくまで取り直した形跡があるか
選考基準にすると相応しくないこと:
事例:能力(技術力など)
事例:学力
事例:コンピテンシー
メリット
選考フロー改善
問題:面接の引継ぎがうまくなされない
問題:面接評価を忘れてしまう
解決:動画をみて記憶を呼び起こす
問題:文字情報だけだと聴覚情報しか用いることができないため、次の面接官に伝わりにくい
解決:動画を使って視覚/聴覚を中心とした身体感覚へアクセスした引き継ぎを行う
問題:面接参加率増加(対面面接と比較した場合)
問題:面接日程が合わず面接に参加できない(特に出張面接の時)
解決;時間を問わず動画提出できる
問題:面接場所が遠隔地なので面接に参加できない
解決:場所を問わず動画提出できる
問題:出張面接に交通費がかかる
解決:出張不要
選考系
ESの追加情報
問題:メラビアンの法則領域がわからない
問題:人間性・雰囲気がわからない
基準:話し方(速度、口調等)
基準:アピアランス
基準:表情・声質
問題:説明能力がわからない
基準:立場が違う人間への話している内容が伝わるのか
基準:準備の量(自社に興味があるか)
グループ面接の代替
問題:面接が記憶に残らない
解決:記録にも記憶にも残る
問題:学生が意向を伝え切れない
解決:面接に向けて学生が準備できるので、熱意を伝えられる