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Infrastructure as Code - Coggle Diagram
Infrastructure as Code
目標
IT がビジネスの変化を支えること
システム変更が日常業務になる事
ユーザーが自ら必要なリソースを定義、プロビジョニング、管理できる様になる事
失敗を予防するのではなく、失敗が発生しても簡単に迅速に回復できるようにする事
ドキュメントでソリューションを論ずるのではなく、実装、テスト、計測を通じて効果を照明できるようにする事
サーバースプロール
クラウドや仮想化により、新サーバーをプロビジョニングする事が簡単になる事に従い、サーバーの数が急増する事
構成ドリフト
サーバーの数が増えることにより、サーバー間の構成の差異が発生し、自動化に支障をきたす事
スノーフレイクサーバー
システム全体の中で他のサーバーと構成が異なり特殊な扱いを必要とするサーバー
定義ファイル
IaCの基礎中の基礎。インフラストラクチャ要素とその構成／設定方法を記述する、Ansibleでは「Playbook」、Chefでは「レシピ」、Pupetでは「マニフェスト」と飛ばれる。
VCS （バージョン管理システム）
トレーサビリティー（変更履歴）
スクリプト、構成/設定、アーティファクト等の相関関係
VCSに変更がコミットされた事に対する関係者への可視性の提供
VCSへのコミットがアクションを自動的にトリガリングする事による
アクショナビリティ
アンチフラジャイル
問題が起きた時にそれを解決するだけではなく、同様の問題により良く対応できるよう改良を加える
ストレージ
オブジェクトストレージ
ブロックストレージ
インフラストラクチャ定義ツール
AWS Cloud Formation
HashiCorp Terraform
OpenStack Heat
Chef Provisioning