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両実家に対してのプレゼン資料 - Coggle Diagram

- - - - 3年という期間は友花が保育園に通う年齢を考慮
    - - 出会いがない
        
        職場に女性社員がいない？
        
        お見合いのような形で出会いの場を整えてくれる知り合い、先輩などがいない？
      - 結婚する自信がない
        
        自分の容姿に自信がない為
        
        病気（職場環境のストレス）が原因
        
        幼少期からの皮膚病もコンプレックスの一つ
      - 逆の目線で考えてみる
        
        どんな人なら結婚したいのだろうか？
        
        趣味が合う人？
        
        見た目が好みの人？
        
        年齢が下の人？
        
        年齢が上の人？
  - - - 家を継いでほしい
        
        家系を絶ちたくない
        
        家、土地などを守ってほしい、譲りたい
        
        最終的にはお墓や近所付き合いを含めて管理してほしい
        
        衰えて、出歩くこと自体が難しいので近所付き合いに支障が出ている
      - 友花が幼稚園に入るころ位を目途に家に入ってほしい
    - - 誰かが継いでほしい
      - 自分の衰えが激しい
- - - - なぜ家に入りたくないのか？
        
        千幸お母さんの要望
        
        嫁姑問題を強く経験しているからこその助言
        
        家に入ると、自分の立場がなくなる気がしている
        
        伊藤の家には居場所は無いものと思っている
        
        安心できる場所が欲しい
        
        幼少時に自分が本家の孫なのに、外孫、出て行った親戚（叔父叔母）が優遇されていた過去がある
        
        出て行った人が帰ってきて自分の居場所がとられてしまうのが怖い、イヤだと感じる
        
        自分の居場所は常に流動的で定まっていなかった
        
        出て行った人が帰る場所がなくなることが問題だと感じる
        
        実家で叔父叔母が戻ってきたときに、千幸お母さんともども狭苦しい思いをしたから
        
        祖母からの扱いがひどかった
        
        現在の自己肯定感の低さにも表れているほど
        
        一郎、まつ江に何か問題点を感じるている？
        
        川井家に入るに当たり、具体的な問題点を感じているか？
      - 家に入った場合、「自分の希望はすべて通らないんだ」と思って生きる
      - ＝【川井家のお墓に入りたくない】ではない
        
        一郎、まつ江に介護が必要なら毎日通っての介護を行う
        
        帰る家が別に欲しい
      - 川井の家は親戚が集まる家として残して、別に在りたい
      - 誰も居なくなって誰かが管理する必要があるときが来たら、建てた家を処分して戻る事も考えている
    - - これは千幸お母さんの意志も含まれるのか？
  - - - 久美子さんはとても優しいし、真面目で一途に想ってくれている
        
        久美子さんのことを幸せにしたい
        
        久美子さんの意志を最大限に尊重したい
      - 頑張り屋で、努力を陰でしている
        
        今は子育てで余裕がないけれど、友花が大きくなってきたら頑張りや努力は報われると思う
      - 友花は可愛い
    - - 友花が大きくなるにつれて、部屋数が欲しくなる
      - 現在の賃貸が手狭になってきている
      - 友花をのびのびと育てたいという思いがある
      - 今まで有耶無耶にしてきた所をハッキリとしといたほうがよいと感じた
        
        子供が生まれ、未来を考えて行動しないと手詰まりになった時には遅い為
    - - 賃貸に払い続ける金額を友花の将来のお金に回せる
      - 別に家を持つのであれば、その支払いに回すことができる
      - マサシの方が家を継ぐのに適していると思っている
        
        責任感がある
        
        経済的自立
        
        高校卒業後、正社員となって勤務
        
        太一は貯蓄がなく、最近まで派遣だったため将来性もない
        
        安心感がある
        
        ここまで家を守っていた実績
        
        太一、直人は家に対しての経済的貢献度は少ない
  - - - 川井の家をゆくゆくは継いでほしいという願いが川井家にはある
        
        友花が嫁いでしまった場合、それは難しい
    - - 伊藤家は叔父・孝幸君が継ぐはず
- - - - 千幸お母さんが嫁入り先の姑と仲が悪かった
        
        そのしわ寄せを受ける形で久美子さんも冷遇されていた
      - 嫁姑問題で悲しい、辛い思いをさせたくない
        
        娘・久美子が嫁に入ることに強い拒否感
        
        両家での顔合わせする前の感情、事情だと思うが、今も変わらないのか？
        
        川井の一郎、まつ江と実際に接してみて、何かしら問題点を感じるのか？
        
        久美子さんが川井の家に入った場合、どういう事を感じるか？
        
        太一・久美子夫婦が独立した家を持ってくれれば安心？
      - 久美子さんの父が一度外に出て、出戻りの形で帰ってきている
        
        そのため、外に出た兄弟の方が可愛がられた？
        
        実家の祖母と折り合いが悪かった？
    - - 継ぐけれど、家は別に立てる