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経営決断力強化研修 藤井社長 - Coggle Diagram
経営決断力強化研修
藤井社長
とるべき戦略
集中化(商品、地域)
局地戦
・地縁
・血縁
実績
広域展開
ニッチ群
複数のニッチ事業(1~2億)をもつ
ニッチ
要は「ランチェスター戦略」
弱者(地域、業界でシェア2位以下)の戦略
基本戦略『差別化』
顧客とのスキンシップ
切捨集中(ターゲット、資源割当)
ライバルの少ない市場
手の内を読まれないようにする
ニッチ(隙間)市場
強者(地域、業界でシェア1位)の戦略
基本戦略『直ちに追随』(模倣)
TVCMなどのイメージ広告
人、モノ、金、情報の総合力
数打てば当たる
有利なステージへ誘導する
大きな市場
変革時の時、人は4つに分類
派閥ができる
人は無意識のうちに抵抗する(フロイト)
得るものがある、失うものがある
戸惑い
得るものがない、失うものある
敵対者
得るものがある、失うものない
味方
得るものない、失うものない
無関心
中小がやってはいけない3つの競争
品ぞろえ
社内競争
価格競争
決断に重要なこと
バイアスを矯正する(定石、常識も)
国語でなく算数(数字)で考える
ファクト
トップに必要な能力
説得力
1人では大したことできない
責任力
腹をくくる、覚悟
直観力
本質を見抜く
経験(修羅場)+知識(分析等)
バランスが重要
経験の重要性は柳井正も「一勝九敗」と表現
棋士は直観が正しいことを検証するために長考する
経営判断は技術=理論がある
10年で一流
藤井壮太は負けたら泣きじゃくっていた
感想戦で徹底的に敗因を追求
鼻血が出るまで考えまくる
概念化し応用する
理論は包丁である
状況(食材)次第で使う包丁(理論)は違う
現実の経営は、マーケットを調査・分析しても正しい答えなど出ないことが多い
ではなにを拠り所に判断すべきか?
経営理念
ぶれない価値判断の軸
3割の会社は無い
撤退の判断はトップにしかできない
(提案者は失敗を認められない)
社員の判断の軸にもなる
いちいち上席に確認いらない
理念の機能
社会適応機能
経営実践機能
企業内統合機能
理念は社長が交代しても原則変わらない
≒会社の「憲法」
ただし、変革の時は大きく変える
人は変化ではなく、変化の「やり方」に抵抗する
提案側:メリットに目が行く
受ける側:デメリットに目が行く
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大局観をもち、
理念で判断する
目先のP/Lだけを追うのは中小には適さない
1年でくぎる理由は税金のためだけ
クリティカルの5角形で自分の特徴(バイアス)を知る
何の能力も高ければよいとは限らない
自分の仕事に特性があっていることが大事
EQ高すぎる⇒遠慮してクロージングできない等