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評価からの施術/ファンクショナルセラピー『肩甲骨編』（木内周史） - Coggle Diagram
評価からの施術/ファンクショナルセラピー『肩甲骨編』（木内周史）
目線
天体観測（遠方凝縮）
外側直筋を使うと内側直筋が休まる
スマホなどを凝視する寄り目の状態は内側直筋を使う
頭
重力に逆らうので、血流が送られにくい
頭頂部の髪を上に引っ張る
目を使ったりする時にマッサージすると良い
15度傾くだけでも頸椎に負荷がかかる
肩甲骨の解剖学
伏臥位を基準に名称がつく（肩甲下窩は前側だけど下）
背中マッチョの人は肩甲骨は前傾しないのでOK
思いっきり肘を後ろに引いたら、肩甲骨が前傾してしまう
外転筋を緩め（猫背）内転筋を鍛えた方がいい
肩甲骨の評価・動き
左右で差がある時もある
肩甲棘の延長線上に上腕骨と肘がある状態がいい
肩甲骨から起始する筋肉が肩関節稼働筋
肩甲骨へ停止する筋肉が肩甲骨を動かしている
肩甲骨を正しく位置させていくには、肩甲骨へ停止する場所にアプローチしていく
肩甲骨へのアプローチ
緩める場合の評価は前傾筋、上方回旋筋、下方回旋筋、挙上筋のみ
これらをほぐせれば基本OK
ほぐすと鍛えるはセットなので、結果10種類の筋肉にアプローチする