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コスモリニューアルプロジェクト - Coggle Diagram
コスモリニューアルプロジェクト
既存サービス
メディアプランニング
デジタルメディア
PR
EC獲得
オフライン
TV
新聞
雑誌
ODM
PR
戦略PR
リテーナー
アタッシュドプレス
制作
カタログ制作
サイト制作
コンテンツ制作
SNS運用
コンサルティング
ECコンサルティング
SNSコンサルティング
課題
外的要因
メディア価値の低下
デジタル隆盛による情報の透明性の低下
SNS隆盛による個人発信の価値上昇
消費者が広告に対して敏感になり
懐疑的な目を持つようになる
オールドメディアの価値低下
デジタル化促進
TV番組という構成の課題
新聞、雑誌のデジタル化
紙資源消費というサスティナブルに反する側面
コロナによる売上低下
特にアパレル関連の需要低下
外出制限、在宅勤務など
数年間回復の見込めない現状
市場全体の不況・需要の低下
内的要因
サービス面
メディアバイイングへの依存
自社サービス、コンテンツを持っていない
他社との差別化ができていない
博報堂グループ=廉価版なイメージ
人材面
限られたスペシャリストへの依存
TV・新聞・ODMなど雑誌以外のスペシャリストが馬田さんのみ
デジタルチームは人員は増えたものの、APの依存度が高いため案件担当に留まる
結果的に、サービスの質向上や均質化、パッケージングなど売上強化施策はできておらず、与件の数に対しての売上のみ、+アルファに繋がっていない部分が大きい
社歴のベテランと若手の分断
ベテランは仕事への取り組み方、業務量に乖離があり結果に色濃く現れている
上司次第で、若手も仕事への姿勢や考えに大きく乖離が発生
作業のみを若手に振っていくベテラン層に対して、若手のフラストレーションは非常に大きい
若手は全体的に仕事に受動的
押し付け仕事が多く作業のみが増えていく
自分が前に立って向き合うクライアントが少ない
フロント担当に立つほどに成長する頃に退社する人材が増える
結果、営業力も身につかず、能動的に動くこともなく、責任感も持てない若手が増えていく
営業面
全体的なスキル不足
明確に営業担当、進行担当などが分かれていないため能力に偏りがある
ほとんどの若手の業務はプロデュース、ディレクションの側面が強いため予算把握能力や提案力が無く、予算を引っ張るという視点が弱い、アンテナを張れていない
リファラル営業への依存
業界歴なが長いため、リファラル営業は強みではあるものの、依存度が高いためコロナの様な市場全体の不況に弱い
新規提案の機会も少ないため、ゼロイチの営業力が身につきづらい
解決策
短期
人材面
個人予算制度を設け、達成目標を持たせる
現状、リソース管理が個人の主観が大きい
リソース+売上の視点を持たせることで、
業務量の多い案件などの効率化なども見込める
予算達成へのモチベーション次第で
人員の整理も見込める
外部マネージャー登用
社内の社歴などに忖度無く
意見を言える人員を起用
30後半~40前半の
営業マネジメント経験者などがベター
営業面
体制変更
新規開発、既存運用に二分化
予算の考え方を分け、新規は積み上げ、既存は保守とする
セミナー開催
(アウトバウンド営業)
社外向けセミナーを開催し新規開拓
登壇者
橋本さん(統合プランニング)
ノブさん(ECコンサル)
片岡さん(EC広告)
馬田さん(オフラインメディアプランニング)
サービス面
低リソース、専門知識無しで
拡販できるメニュー開発
予算100万円~
短尺動画制作パッケージ
Youtuber × TU パッケージ
SNS運用のコスモ社内内製化
予算50万円~/月
社内運用チーム設立
差別化ポイントはクリエイティブの質
レポーティングも内製化することでナレッジ強化
運用型広告内製化
予算50万円~
既存案件の内製化により利益率UP
中長期
サービス面
D2Cブランド開発
メリット
既存のメディアアプローチを活かせる
数値的なナレッジ獲得
小売業での利益獲得
デメリット
収益化への期間が長い
ナレッジが無いため手探りな部分が大きい
興行(B-THEATER)
メリット
自社イベントによる広告収益獲得
新規層の獲得
メディアに依存しないメニュー
コスモの営業ネットワークの強さを活かせる
博報堂Gのネットワークを活かせる
デメリット
収益化への期間が長い
ナレッジが無いため手探りな部分が大きい
オンラインサロン
セミナー自体の収益化
ファッションPRのコミュニティ形成
在庫問題解消
BEENOS協業
D2Cコンサル会社提携
各社D2C施策