Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
学会ポスターのデザイン術 (宮野公樹) (Q&A (色は減らせ (デコレーションよりデザインにこだわれ,…
学会ポスターのデザイン術
(宮野公樹)
基礎
研究の構造化
主な形式
フローチャート形式
プロセス形式
コンセプト形式
二次元のポスターは構造化が見える
一次元のスライドには無いメリット
基本技術
コントラスト
伝えたいことだけめだたせる
グルーピング
見えない”くくり”を意識する
イラストレーション
文字でなく図解で伝える
実践
必要なところに必要な色を
伝えたい内容と伝わってしまう内容のギャップを埋める
”脱”文章による表現
主張したいことが目立つポスターに
”脱”安易な配置
論理展開の強調で説得力アップ
細かな配慮で相手目線のレイアウトを
相手にやさしいポスターに
データの配置に工夫を
研究内容の構造化
ポスター全体を1枚の絵に
大胆なデザイン
大胆な構図でインパクト大
パット見て興味をひくコンセプト形式に
ときには文章で強烈アピール
文章でのコンセプト形式
独りよがりのデザインは危険です. 相手目線で
余白を活かすポスター
わかりやすく伝えたい気持ちがポスターをよくする
コンセプト形式とフローチャート形式の融合
効果的な写真1枚は1000字の文章に勝る
写真の力
見た目作りは中身作り
研究としての構造とデザイン性の両立
Q&A
読み手に負担をかけず全体像を
結論から全体像を考える
論理構造はアピールポイントから
どこから始めてどこまでわかってもらうか
結論のために必要なものだけ
タイトルが命
伝わらないのは成果でなく伝え方のせい
横長ポスターも基本は同じ
伝えたいところにコントラスト
見ただけで言いたいことが伝わる一工夫
字やフォントの選び方
基本はゴシック
色は減らせ
デコレーションよりデザインにこだわれ
色も写真も理由が説明できるものだけにしろ
写真
文章の代わりになる
前からではなく後ろから声をかけてみる
「発表する」より「説明する」感覚
会話は双方向コミュニケーション
異分野向け
関心を持ってもらうこと優先