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CVケーブル (特徴 (油浸絶縁紙を使用しない (油圧タンクなどの付帯設備 (不要 (設計・建設 (省力化・効率化))), 漏油なし (軽量…
CVケーブル
特徴
油浸絶縁紙を使用しない
油圧タンクなどの付帯設備
不要
設計・建設
省力化・効率化
漏油なし
軽量
保守業務
省力化
誘電特性 優
誘電体損 小
敷設時
油圧管理 不要
接続部
構造
簡単
高低差大でも使用可
地絡事故
火災
燃えにくい
安全性 高
トリプレックス形CVケーブル(CVTケーブル)
熱抵抗 小
電流容量 大
軽量
曲げやすい
輸送性・作業性
耐水性・耐薬品性
初期
水トリーが問題となった
軽量
曲げやすい
敷設
取扱容易
耐熱性
最高許容温度 90℃
他のケーブル 75〜85℃
改良点
ケーブル構造改良
超高圧ケーブル
アルミ被付構造
直接接地系
遮水構造
高難燃性ビニルシース
変電所・洞道内
使用拡大
防災
シース外部からの浸水防止
ラミネート遮水層構造 開発
半導電性プラスチックテープ
鉛テープ
中間接続技術の改良
275kV級
押出モールド方式
高信頼性・耐ストレス性
154kV級
テープ巻モールド式
ケーブル本体と同材質の架橋剤入ポリエチレンテープ巻
金型内
加熱・加圧→架橋
66,77kV級
自己融着性テープ巻方式
ケーブル製造技術
絶縁物異物混入
絶縁材料供給方式 改良
押出条件管理技術
絶縁体
水分量・ボイド量 低減
水蒸気架橋→乾式架橋
界面欠陥 低減
三層同時押出方式
半導電性コンパウンド配合・管理技術
内部導電層
外部半導電層
絶縁体
Text2 pp216-218
架橋ポリエチレン:ポリエチレンの分子間に橋かけを行い網状の分子構造にしたもの