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2018.4.11セミナー 【EC企業がリアルを攻める】 チャネルシフトの時代 奥谷孝司氏 (顧客時間の重要性…
2018.4.11セミナー
【EC企業がリアルを攻める】
チャネルシフトの時代 奥谷孝司氏
顧客時間の重要性
検討⇒購入⇒使用&消費
検討:購入前の分析
購入:従来、購入時点ののみ注目
使用&消費:購入後の傾聴&対応
※購入時点だけを見ていても答えはでない
答えって何
カスタマージャーニーで考える
カスタマージャーニー概念
neslin et al.2006
lemon & verhoef
デジタルマーケティング戦略
デジタルマーケティング概念
Google先生
ネットで情報
受け皿:店舗
アプリ:MUJI passport
2013年スタート
DL_1000万 / PVもok
各店舗のイベント
各店舗で管理
お客様の時代
チャネルを供給する時代から
チャネルを選ぶ時代
シームレス
消費者志向で継ぎ目のない買い物体験を実現すること
何からやるべきか
百貨店のEC化率 26%
(やけに高くない?日本平均は8%よ)
warbyparker アメリカで坪効率№2
お客様の顧客時間に寄り添うこと
これからの店舗
これからのCRM
顧客一人一人の「何をいつ、どこで購入したか」「何に関心があるのか」「どのような人なのか」といった情報を分析・管理し、顧客一人一人と企業が向き合い、顧客の満足度やロイヤルティ(サービスやブランドに対する顧客の信頼度、愛着度)を上げ、一顧客あたりの購買額を最大化、顧客のリピート率向上を図るマーケティング手法
チャネルシフトによるカスタマーエンゲージメント
カスタマーエンゲージメントは顧客との関係を深めることであり、高い付加価値性のある顧客関係を築いていくことである。例えば顧客が商品、サービスに関する疑問をソーシャルメディアで投稿したとしよう。この場合、ブランドがそれに答えるだけではカスタマーエンゲージメントを高めることにはつながらない。顧客の疑問を解消するだけでなく、顧客にあった新しい提案をすることで、その顧客が商品やサービスをリピートし、彼らのブランドへのロイヤリティが高まればカスタマーエンゲージメントの構築に貢献したと言えるのだ。
この場合重要なのは、商品やサービスを提供するのが「会社という組織」という立場ではなく、「顧客と価値ある関係を築こうとしているパートナー」というスタンスでいることである。このような立場から顧客とコミュニケーションをとることで、顧客にもブランドと関係を持っていたいと思わせることがカスタマーエンゲージメントの特徴なのだ。
オンラインを起点としたオフラインに進出
ディファレンス(全米)
ゾゾスーツ
実店舗のショールーミング化
店舗スタイルのアップルストア化
店舗のデジタル化
接客の高度化
お客様の顧客時間゜
選択・購入
ここを短く
使用
ここを大事にする
スマホを使って店舗を活性化
アプリ&オムニ 実店舗売上に寄与していること
マーケティング施策効果の可視化
お客様の時代
チャネルを供給する時代からチャネルを選ぶ時代