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交流遮断器 主要性能 (定格電圧・耐電圧試験 (耐電圧試験 (電圧波形 (雷インパルス, 開閉インパルス, 商用周波), 実系統での種々の過電圧…
交流遮断器 主要性能
定格電圧・耐電圧試験
定格電圧=使用回路の最高電圧
遮断器定格電圧を超えない
定格=(1.2/1.1)☓系統公称電圧
耐電圧試験
実系統での種々の過電圧
絶縁的に耐える
機能・性能を失わない
電圧波形
雷インパルス
開閉インパルス
商用周波
定格電流・温度上昇試験
定格電流
遮断器の定常電流最大値
定格電流を超えないよう
短時間 過負荷運転可能
600〜8000Aで8段階の標準値
温度上昇試験
目的
定格電流遮断時の温度上昇
検証
条件
周囲温度<40℃
通風の無い
試験基準・方法
接触部
端子・導体接続部
所定条件
最終温度上昇
規定限度以下
操作装置・制御装置
開閉動作中のみ電流が流れる回路
2秒間隔
10回の連続開閉
温度上昇値測定
定格遮断電流・短絡試験
最大短絡電流
定格遮断電流を超えない
短絡電流の交流分実効値
12.5〜63kAの範囲で8段階の標準値
短絡試験
遮断性能・投入性能
検証
定格遮断電流とその10%,30%.60%
短絡電流で試験を行う
定格過渡回復電圧
短絡電流
遮断時
過渡回復電圧の限度
定格遮断時間 2,3,5サイクルのいずれか
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