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個人パフォーマンス向上の原則 (ルーブリック (2種類を一覧にしてある (「対象となるパフォーマンスを評価するための観点 (評価するポイント)」,…
個人パフォーマンス向上の原則
ルーブリック
2種類を一覧にしてある
「対象となるパフォーマンスを評価するための観点
(評価するポイント)」
「その観点ごとに、そのレベルや質の段階分けをしたもの」
例
フィギュアスケートやダンスなどの演技、
ピアノなどの楽器の演奏、ポスターなど
「共通の基準で」評価する場合
このような評価の観点と達成レベルを段階分け
=ルーブリックが重要な役割を果たす
ますます発展する情報化、グローバル化
これからの教育の世界
「何を知っているか」という知識や情報力だけでなく
「それを使って何ができ、いかに問題が解決できるか」
という知識・情報活用力が確実に重視される
単に知識を覚えているだけでは十分ではない
得た知識や情報を組み合わせ・分析
新しい考え方や方法を創造する力が求められる
そのような力を育てていくために不可欠な
目指すべきゴールを的確に提示し、評価できるツール
評価の利点
現状のパフォーマンスの質を具体的な基準に従って判断できる
「あれができた」「これができなかった」と単純な判断だけではない
「何がどのようにできているのか」
「何を改めればさらに良くなるのか」
評価基準を踏まえて振り返ることにより
目標達成や課題の克服に対する意欲を向上させることができる
それをすぐにフィードバックできる
原田メソッド
ゴールの達成を目指すがそのプロセスに重きを置く教育システム
心の成長
プラスの習慣形成
人間的成長
自己肯定感の向上
結果が出たかどうかが全てではない
自分が決めた目的・目標を、どのような方法で、どのような道のりをたどって、どのような工夫しながら達成しようとしたのか
そのプロセス自体に
結果と同じかそれ以上の価値がある
結果や成果は「見えやすい」が
その結果を出すためのプロセスは
「見えにくい」もの
「見えにくい」部分にこそ価値がある
成功は技術である
①目的と目標を明確に設定している
②勝利意識
「心・技・体・生活」のバランス
③プラスの習慣形成
④毎日思考する
パフォーマンス評価
世界で注目を浴びている
これからの評価方法
ペーパーテストだけでははかることができない
「人間の思考力・判断力・表現力などの見えにくい学力」を可視化して評価
新しい発想の評価基準
国も、積極的に取り入れる考えを持っている
ツール
ルーブリック
12の力
考える力
準備力
自己分析力
イメージ力
行動力
課題発見・解決力
やりきる力
創造力
リーダーシップ
意欲創造力
統率力
傾聴力
人間力
社会貢献力
関わり力
セルフコントロール力
パフォーマンス(P)
=(何を)×(どんな心で、感情で、気持ちで)
心のコップがふさがった状態だと、結果が出ない