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【仮想通貨】EOS（イオス）とは？買い方、取引所、将来性を完全解説！ (特徴 (最大の特徴は、処理速度が早く、トランザクションの手数料がかからないと…
【仮想通貨】EOS（イオス）とは？買い方、取引所、将来性を完全解説！
EOSとは、2017年に誕生した比較的新しい仮想通貨
取引開始直後から価格が急上昇し、時価総額ランキングの上位に食い込みました。
特徴
最大の特徴は、処理速度が早く、トランザクションの手数料がかからないという点。
一言でいえばイーサリアムの上位互換と呼べるほどの機能性
既存の仮想通貨の問題を解決する可能性を秘めたプロジェクトとして注目を集めています
処理速度が早く手数料がかからない
実用化に伴う価格上昇が期待される
現状は開発中プロジェクトにつき利用価値はない
トークンには今のところ投機以外に用途がありません。
しかし、近い将来EOSプラットフォームが実用化されるとみられており、今後の価格上昇に期待が高まっています。
EOS（イオス）とは？概要と特徴
「EOS（イオス）」は、将来的な企業の業務サポートを目的とする分散型プラットフォームです
スマートコントラクトやDPoS（Delegated Proof of Stake）、非同期通信との並行処理を可能にするソフトウェア「EOS.IO」によって、圧倒的な処理速度と安全性の両立を実現しようとしています。
EOS（イオス）のメリット
それほどまでの人気を集めているのには、大きく分けて2つの理由があります。
圧倒的な処理速度
EOSはトランザクション能力に長けたアルゴリズム「DPoS（Delegated Proof of Stake）」を採用しています。
さらに、非同期通信と並行処理を組み合わせることで、1秒で何百万件もの取引を処理することができます。
他のサービスとの比較
Facebook 52,000
Google 40,000
EOS（イオス） 数100万（参考値）
Ripple（リップル） 1,500
リップルと比較しても圧倒的
トランザクション手数料がかからない
EOSには取引時の手数料がかかりません。
通常、ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨をやり取りする際、分散処理を行うユーザーに対して少額の手数料を支払います。
EOSの場合、処理を行ったユーザーに対して年率5%のトークンが配布されるので、手数料が全くかからない
企業のようにたくさんの取引を行う場合は、とても有用な仕様
EOS（イオス）のデメリット
通貨としての利用価値がない
EOSプラットフォームの開発資金を調達するために発行されたトークンのため、決済などに使用することはできません。
ICOのためだけのトークンといえるこの手法は大きな話題を呼んでおり、一般的なICOというより会社の株式上場に近いと表現されることがよくあります。
EOSはイーサリアムのブロックチェーンを使っている試験運用の段階。
イーサリアム上でのテスト運用の後、EOSオリジナルのブロックチェーンを作る予定になっています。
ICO後、価値がなくなる可能性が高い
用途がないだけでなく、ICO終了後に価値がなくなるという点も注意が必要
市場に配布される予定の7億枚のEOSは、2018年6月1日にすべて配布が完了し、その48時間後（6月3日）に移転できなくなります。
EOS（イオス）トークンは通貨としての役目を終え、本格運用がスタートした後にはeosDACトークン使われると見られています。
使えなくなるのに、どうして価値がついている？
保有することでインセンティブを受け取れます。
EOS（イオス）を買ったあとの保管方法
EOSを購入したあとは、イーサリアムに対応しているウォレットに送金するのがおすすめ
、EOSトークンはICOが終わってから48時間後に移管不可能になり、価値が消失する予定
ICO終了後のインセンティブなどの可能性も考えると、取引所のウォレットに放置するのはおすすめできません。