Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
再閉路方式 (自動再閉路の目的 (系統間の連系継続能力向上, 事故遮断による他設備過負荷防止, 停電時間の短縮, 事故復旧の短時間化・省力化,…
再閉路方式
自動再閉路の目的
系統間の連系継続能力向上
事故遮断による他設備過負荷防止
停電時間の短縮
事故復旧の短時間化・省力化
系統安定度低下の迅速な解消
時間的分類
中速再閉路
無電圧時間 数sec〜25sec
系統復旧操作の自動化・省力化
高速再閉路条件不成立時の系統連系の維持
高速再閉路
無電圧時間 0.4sec〜1sec
系統連系維持
系統安定度向上
低速再閉路
無電圧時間 数sec〜1min
系統復旧操作の自動化・省力化
実施方法分類
多相再閉路
平行2回線送電線
2回線合計で2相以上健全
健全相
同期を保ちながら送電
故障相→遮断
所定時間後に再送電
三相再閉路
事故種類 考慮しない
三相一括で事故回線遮断
所定時間後
同期確認して再送電
隣回線の潮流確認
位相角確認