Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
4/23 (Git入門 (よく使う操作 (clone (リポジトリのクローンを作成する (サーバにあるリポジトリをコピーする)), pull…
4/23
Git入門
バージョン管理システムの一種
変更履歴を管理する
誰が?
いつ?
どのような変更?
分散型バージョン管理
集中型バージョン管理と分散型バージョン管理
集中型
例)CVS,SVNなど
リポジトリが1つ
各自で管理してほしくないファイルに適している
ディスク容量が少なくて済む
誤ってリポジトリを削除すると復元できない
リポジトリに接続できないと、バージョン管理ができない
分散型
例)Git
リポジトリが分散
それぞれでバージョン管理ができる
オフラインでも利用可
リポジトリ同士でpullやpushができる
比較的ディスク容量を消費しやすい
ユーザ毎にリポジトリを作成するため
リポジトリ
の扱いが異なる
リポジトリ=ファイルの集積地
集中型は1つ
分散型はユーザーごと
よく使う操作
clone
リポジトリのクローンを作成する
サーバにあるリポジトリをコピーする
pull
リポジトリから最新のデータをDLし、自分のリポジトリと合わせる
push
commitした変更をサーバ側リポジトリに反映
ダウンストリームからアップストリームに変更を流す
ダウンストリーム
クライアント側
アップストリーム
サーバ側
revert
直前のコミットを打ち消す
通常、変更は履歴を残すためにあまり使わない
commit
変更を保存する
(ローカルのリポジトリに対して)
ブランチ
masterから枝分かれしたもの
それぞれのブランチ内でpull/pushができる
masterには反映されない
反映させるにはマージを行う
#
機能ごとに分けるのが一般的
masterブランチは最終リリース版
remoteのついているブランチはサーバ側に保存されている
ついていないものは、クライアント側に保存されている
マージ
ブランチの変更をmasterに反映する
master側から取り込む
コンフリクト
変更の競合
アップストリーム側の変更をマージ
アップストリーム
側の変更を更新
#
masterのpull
ダウンストリーム
のmasterをマージ
#
メインメソッド
main(String[] args)
String型のargsという名の配列
コマンドライン引数
コマンドプロンプトから渡す
java [class名] 引数
コマンドライン引数を使用するにもかかわらず、
値を渡さない場合、エラーとなる
一番初めに呼び出されるメソッド
スタックトレース
Exception(例外)
例外により、処理が中断したときに表示される
エラーなどが表示されたときは、メッセージを読む
データ型
データ型の変換
データ型を変換する行為を
キャスト
と呼ぶ
1.0(double型) ⇔ 1(int型) ⇔ "1"(String型)
プリミティブ型同士のキャスト
括弧と変数名でキャストできる
例)(int)num :numをint型に変換
オブジェクト型(文字列)からプリミティブ型へのキャスト
整数へのキャスト
Integer.parseInt(変数)
小数へのキャスト
Double.parseDouble(変数)
暗黙的キャスト
表現の範囲が小さい型から大きい型へのキャストは
暗黙的に行われる
アップキャスト
例)・int → long
・int → double
範囲の大きい型から小さい型へは
明示的に行わなければならない
ダウンキャスト
例)・long → int
・double → int
行われていない場合、コンパイルエラーが発生する
キャストの順位
1.double
2.float
3.long
4.int
5.short
byte
上から下はダウンキャスト
#
下から上はアップキャスト
#
になる
char型は、実体はshort型と同じであり
int型へのアップキャストが可能
プリミティブ型とオブジェクト型
基本データ型(プリミティブ型)
文字
char
1文字(実態は整数)
Aに1を足すとBになる
シングルクォートで囲む
整数
byte
1byte整数
short
2byte整数
int
4byte整数
long
8byte整数
小数
double
4byte浮動小数
float
8byte浮動小数
論理値
boolean
true/false
オブジェクト型
String
文字列
javaの場合、ダブルクォートで囲む
メモリ上に情報をが展開される際の保持の仕方が異なる
プリミティブ型は直接値を保持する
byte数が重要になる
オブジェクト型は値が保持されている
領域の参照値が保持される
実際のオブジェクトは別の場所にある