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ゴール (制約条件の特定 (仕掛が滞留しているところ, 工程ごとの流動数分析, 処理能力, リードタイム), すべてを制約条件に従属させる…
ゴール
制約条件の特定
仕掛が滞留しているところ
工程ごとの流動数分析
処理能力
リードタイム
すべてを制約条件に従属させる
ボトルネック工程のスケジュールを基準に逆算して投入
設備や作業者が余っていても基準に至らないロットは投入しない
ボトルネック以外は手待ちが発生するが、ここでも余計な作業はさせない
不要な仕掛在庫が増えるだけで、出荷量は増えない
DBR:ドラム-バッファ-ロープ
D:ドラムに合わせて他の全工程を進める
B:バッファ、ボトルネック工程が止まらないようにその直前にのみ仕掛品(B:バッファ)を置く
ボトルネック工程の仕上がり(R:ロープ)に合わせて投入する
制約条件の能力強化
設備追加、改造、交代勤務
不良改善
作業訓練
制約条件を徹底活用
ボトルネック工程の休み時間稼働
段取り時間短縮
制約理論(DBR)適用の留意点
ボトルネックが同じところにとどまっているケースは少数派
多品種少量は日によって、製品によってボトルネックがあちこち動く
各工程で、納期から最短作業時間を差し引いた日程に対してどれだけ余裕があるか一覧作成
Simplified-DBR:余裕度に応じたアクション
TOC:制約理論
すべてをボトルネック(制約条件)に合わせて考える
最も難しいこと
心理的惰性
設備が遊んでいるときについいらない作業をしてしまう結果として仕掛品が増えて混乱
ボトルネックの再チェック、ボトルネックの移動