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2016年4月12日 グリーフケア (死生学を提唱したアルフォンス・デーケンによる悲嘆プロセスの12段階 (5 (敵意, 恨み), 8 (孤独感,…
2016年4月12日 グリーフケア
死生学を提唱したアルフォンス・デーケンによる悲嘆プロセスの12段階
1
ショック期
精神的打撃
マヒ状態
2
否認
起こった事実の否定
3
パニック
恐怖
4
不当感
怒り
Why me?
5
敵意
恨み
6
罪悪感
7
空想形成
8
孤独感
抑うつ状態
9
無関心
精神的混乱
10
あきらめ
起こった出来事の受容
11
希望
12
立ち直りの段階
新しいアイデンティティの発見
平山による悲嘆プロセス
初期
パニック
1
苦闘
2
抑うつ
3
無気力
4
現実直視
5
見直し
6
自立
7
立ち直り
日本グリーフケア協会による悲嘆プロセス
1
ショック期
2
喪失の認識期
3
ひきこもり期
4
癒し期
5
再生期
喪失のタイプ
複雑な喪失
予期できなかった喪失
思いもしなかった出来事だから、
喪失によって引き起こされる感情も複雑化する。
その出来事をなぜ予期できなかったのか、
防ぐ方法はなかったのか、
と自分を責める気持ちになるのかな。
宙ぶらりんな喪失
健康問題を抱えている
検査結果を知ることへの恐怖
回復できるのかという不安
また取り戻せるのではないか、と期待してしまう
失恋
離婚
社会的に理解されづらい喪失
サポートを得るのが難しい
悲しみの否定
社会的に悲しむ権利を持っていない
死
別れたパートナー
中絶
流産
依存症
アルコール
薬物
あらゆる依存
社会的に否定的なイメージがある病気
自殺
家族
失踪者
行方不明者
犯罪加害者
犯罪被害者
グリーフ
悲嘆
喪失したときに経験する反応
心理的
身体的
社会的
強く影響される
対人関係
本人の生き方
様々な喪失体験から生じる
正常な反応
喪失
失う
愛着の対象
一緒に暮らしていた動物
家族
親族
親離れ
子離れ
友人
親友との不和
同僚
恩師
関わる全ての人の死別・離別
自分自身を支えるもの
自尊心
剥奪
名誉
名声
共同体での地位の低下
悪口
噂話
裏切り
安全・安心
災害
環境汚染
犯罪被害
治安悪化
経済危機
所有物
財産
地位
権力
宝物
仕事
リストラ
身体
病気や老化による機能の低下
手足の切断
感覚の喪失
失明
失聴
環境
故郷
自宅
役割
生活様式
学校
職場
グリーフの解決法
悲嘆感情を感じきること
悲嘆感情
怒り
辛さ
無念さ
くやしさ
悲しみ
苛立ち
孤独感
罪悪感
自責
精神的衝撃
虚無感
パニック
自殺願望
悲嘆感情に伴う身体症状
睡眠障害
食欲減退
体力低下
排尿増加
頭痛
めまい
動機
全身のかゆみ
胃痛
耳鳴り
腰痛
依存症
狭心症
癌の発病率の増加
まじで?データとかあるのかな。
眼のかすみ
胃潰瘍
脱毛
倦怠感
吐き気
体中の痛み
どの悲嘆プロセスのガイドラインもも、あくまで目安であって、悲嘆プロセスの道筋はひとりひとり異なる。