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極　2018冬号　No.17 (国文学研究×極地研究　　　　　　　　　　　　　異分野融合が新しいサイエンスを開く (ロバート・キャンベル (大学時代…

- - - - オーロラ
      - 研究グループ
        
        極地研
        
        国文研
        
        京都大学
        
        総研大
        
        当時の太陽活動や地球の磁場を調査し、京都のような低緯度でもオーロラの出現が活発になっていた。
      - 赤気
        
        太陽の異常な活動によって京都の夜空に表れたオーロラ
        
        せっき
  - - - 日本語
      - 古典ギリシア語
      - ドイツ語
  - - - アマチュア研究者
        
        シチズン・サイエンスの先駆け
        
        市民の科学活動
  - - - 専門的な勉強も必要だけれども、教養も高めろ
      - 美術館
      - 時には自分とは縁遠いと思われる分野にも目を向け、あらゆることに好奇心を持つことが大切
- - - - 1770年9月17日
        
        史上最大の磁気嵐
        
        記録
        
        その記録が意味することは、今わからなくても、後世の人が新しい発見をする手掛かりにしてくれるかもしれない。
        
        だから、可能な限り正確な記録を残し続ける必要がある。
    - - 巨大オーロラ
        
        深紅
      - 北天いっぱい
      - 磁気嵐
        
        1859年9月
        
        キャリントン・イベント
        
        太陽外装の爆発で飛ばされたプラズマ（高エネルギー粒子）の塊が地球磁場と衝突して、地球磁場を弱める現象
        
        おおきな磁気嵐ほど、極地でのオーロラの活動が活発になるだけでなく、日本のような低緯度でもオーロラが見られるようになる。
        
        大規模な磁気嵐は大きな災害をもたらす
        
        地球磁場を乱すので、地上の送電システムや通信機器、人工衛星などに障害がおこることがある。電気に依存している現代では、大規模磁気嵐は脅威だ。日本のような緯度の低い国でも、磁気嵐への対策を実施する必要がある。
    - - せいかい
      - オーロラ写生図