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選挙供託金違憲訴訟 2018.04.13 (世界の選挙供託金 (0円 (供託金制度のない国 (日本の町村議会選挙 (供託金はない…
選挙供託金違憲訴訟 2018.04.13
世界の選挙供託金
0円
ドイツ
フランス
スウェーデン
立候補の条件に、一定数の署名を提出する必要がある。
デンマーク
イタリア
アメリカ
ロシア
スイス
一定数の署名を立候補の条件にしている。
供託金制度のない国
泡沫候補と売名候補による乱立の問題は生じていない
日本の町村議会選挙
供託金はない
乱立の問題は生じていない
立候補の条件に、一定数の署名の提出という方法もある。
15,000円
ニュージーランド
オーストラリア
上院
25000円
下院
50,000円
カナダ
70,000円
イギリス
90,000円
韓国
150万円
日本の選挙供託金
世界で最も高額
国民の憲法上の権利の侵害
立候補の自由
憲法15条
国会議員の資格について
「財産または収入によって差別してはならない」と定めている
憲法44条ただし書き
衆議院及び参議院の比例区
600万円
衆議院及び参議院の選挙区
300万円
低所得者の立候補の自由を制約している
日本の勤労者
52%
年収300万円以下
女性
74%
年収300万円以下
総務省統計局・2015年度労働力調査
一般市民
自由な立候補が困難
供託金制度
排除するため
泡沫候補
売名候補
それを判断するのは有権者の権利
4月13日(金)14時~
東京地方裁判所103号法廷
霞が関駅
A1番出口
13時15~30分
入廷行動
東京地裁前
霞ヶ関駅出口
戦い方を学べるかも
社会科見学だと思って行ってみるかな。
まともな人権感覚を備えている弁護士さんだし。
供託金違憲訴訟弁護団
宇都宮健児