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モビリティオプションの構成 (電源オプションの構成 (電源プランの作成と管理 382P (電源管理ポリシー (スリープの設定…
モビリティオプションの構成
電源オプションの構成
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・電源ボタンの動作の選択
電源ボタンを押したときにシャットダウンするように設定したりスリープ状態に入るように設定したりすることができる。高速スタートアップの有効化/無効化、スリープ、休止状態、ロックなどをスタート画面に表示するか設定できる。
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・ディスプレイの電源を切る時間の設定
無操作の状態が続いた場合にどれくらいの時間が経過したらディスプレイの電源を切るかを指定することができる。
・コンピューターがスリープ状態になる時間を変更
無操作の状態が続いた場合に、どれくらいの時間が経過したらスリープ状態に入るかを指定することができる。
電源プランの作成と管理 382P
Powercfgコマンドを使用した電源管理
/L 電源設定を一覧表示する
/Q 電源設定の内容を表示する
/ChangeName 電源設定の名前を変更する
/D 電源設定を削除する
/Import 電源設定をインポートする
/Export 電源設定をエクスポートする
/S 電源設定をアクティブにする
/Energy エネルギーの効率とバッテリ寿命に関する一般的問題がないか分背適する
/BatteryReport バッテリの使用状況のレポートを生成する
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Windows To Goの構成
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構成の要件
・Windows To Goを構成するコンピューターにWindows10 EnterpriseもしくはWindows10 Educationがインストールされている
・Windows To Goを構成したUSBドライブに、32G以上の容量があること
USBを接続するマシンの要件
・USBデバイスからの起動をサポートしている
・CPU:1GHz以上
・物理メモリ:2GB以上
・USBポート:2.0以上
・グラフィックス:Direct9.0対応、WDDM1.2以降のドライバー
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Windowsモビリティセンター
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・音量
音量の強弱を調節したりミュートにできる
・バッテリの状態
バッテリの状態を確認したり電源プランの切替ができる
・外付けディスプレイ
プロジェクターに画面を投影する際に使用する
・同期センター
同期設定を行うことができる
・プレゼンテーション設定
・オンになっている間はスリープ状態に入らない。
Windowsモビリティセンターを使用できなくするポリシー
・コンピューターの構成>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Windowsモビリティセンター>Windowsモビリティセンターをオフにする