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デスクトップアプリの管理 (Application Compatibilty Toolkitを使用した デスクトップアプリの互換性…
デスクトップアプリの管理
Application Compatibilty Toolkitを使用した
デスクトップアプリの互換性
Windows ADKに含まれるツール
・Application Compability Manager
インベントリ収集を行い、管理者の端末で情報を確認できる
・Standard User Analyzer
標準ユーザーでアプリを実行した時の問題を検出する
・Cmpatibility Administrator
互換性Fixを適用してアプリの問題を修正する
互換性Fix
アプリとOS間の通信を正常に行えるようにするための修正プログラム
互換性Fixの適用手順
1.互換性データベースの作成
2.互換性データベースのインストール
互換性データベースの保存
.sabとして保存される
・Microsoft User Experience Virtualization(UE-V)
OSの設定やアプリの設定を共有フォルダに保持し、
どのデバイスでサインインしても同じ設定を再現できる
・UE-Vで設定を維持できるもの
・Ofiice製品
・Internet Explorer
・メモ帳
・電卓
・ワードパッド
・Windowsの設定
設定を同期したいデバイスにUE-V Agentをインストール
MDOPを使用したアプリやユーザー環境の管理
Microsoft Application Virtualization(App-V)
APP-V Sequencer
仮想アプリを作成するツール
App-Vを利用した仮想アプリの展開手順
1.仮想アプリの作成
2.仮想アプリの追加と公開
3.クライアントへの配信
1.仮想アプリの作成
パッケージを作成するコンピューターにApp-V Sequencerを
インストールします。インストール後にパッケージ化
2.仮想アプリの追加と公開
作成したアプリを共有フォルダに配置する
3.クライアントへの配信
公開したアプリは、アクセス許可の割り当てられているユーザーやコンピューターで使用することができる
・Office365 ProPlusを仮想化して配信する方法
1.Office Deployment Tool 2016のダウンロードとインストール
2.Office365 ProPlusのインストールファイルをダウンロード
3.仮想アプリのパッケージ作成
4.App-V管理サーバーにパッケージを登録し公開
5.アプリの配信の確認
1.Office Deployment Tool 2016のダウンロードとインストール
ダウンロードする
2.Office365 ProPlusのインストールファイルをダウンロード
インストールソースをダウンロードする
setup.exe /downloadコマンド
3.仮想アプリのパッケージ作成
ダウンロードしたソースファイルから仮想アプリのパッケージを作成
setup.exe /packagerコマンド
4.App-V管理サーバーにパッケージを登録し公開
作成したパッケージをサーバーに登録して公開する
5.アプリの配信の確認