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リップルドコまで上がる?by crypcy (価格予想 (ウェブボットが今年の5月頃に上昇すると予想 (世界的な金融体制の変革により注目が集まるとい…
リップルドコまで上がる?by crypcy
価格予想
ウェブボットが今年の5月頃に上昇すると予想
世界的な金融体制の変革により注目が集まるという見立て
ウェブボットは以前ビットコインの価格予想を的中させた。
ウェブボットはインターネットを巡回し、集めた情報から予測。
ウェブボットによれば、あと3ヶ月弱でリップルの価格に大きな動きがあるようです。
ナスダックは昨年リップルはすぐに1ドルに達すると予想。長期的には5ドル以上に到達すると予想
各金融機関はコスト削減と効率性の2点からブロックチェーン技術を評価。国際間送金に特化するリップルの需要を考慮
Ripple Coin Newsは、今年末に最低でも7ドルに到達すると予想
国際送金への需要・提携先の多さ・高度な技術の3点が理由
海外に送金をする際はSWIFT(スウィフト)というサービスを多くの人が利用
SWIFTは200に及ぶ国と地域にサービスを提供しています。
それぞれの銀行には「SWIFTコード」が割り当て割れており、そのコードによって国を跨いだ取引が可能になります。ユーザー数は11,000人を超えており、金融システムにおけるインフラ的な役割を担ってきました。
SWIFTを利用しても、着金までに最短で1日〜3日かかる他、手数料もかかってしまいます。
このSWIFTよりも速く・安く国際送金が可能となるリップル
Investing prというサイトでも、今年の年末までに7ドルに到達するだろうと予想
株式・債券市場の市場動向を予想しているProfit Confidentialは、リップルは2018年に10ドルに達するだろうと価格予想
ロイター通信は、ビットコインと比較して「リップルはダークホースだ」と例える。
UBSやアメリカンエクスプレスとの提携を例に挙げ、技術面でのアドバンテージを示す
ビットコインが2017年で1200%の上昇を見せた一方で、リップルは2017年で35000%上昇していることを強調
今後の展開
「国際送金」とリップルの「技術面」に期待をしているということが共通点として挙げられます。
リップルのサービスが各金融機関に採用されて実用化されれば、国際送金が便利になり世界の金融システムは大きく変化
リップルのサービスはそれだけ規模の大きい
年が明けたあたりで価格が上がる。リップルのCEOであるBrad Garlinghouse氏の発言が影響
過去数ヶ月に渡り、私は実際に銀行・決済サービス関係者と共に話を進めてきた。彼らはリップルのサービス適用に向けて真剣に計画に向き合っている。」
リップルが実用化に近づくに伴って、価格は上昇していくだろうという仮説がここで立てられます
Garlinghouse氏のツイートとこの価格変動との関係からは、リップルの開発状況や実用化に向けた進捗と価格が顕著に比例
銀行が実際、リップルのサービスを採用するのか
イギリスのケンブリッジ大学のチームが発表した調査結果
調査に回答した銀行の5行に1行が2年以内にブロックチェーン技術を利用すると回答
全体の約40%が今後10年の間にブロックチェーン技術を利用すると回答
リップルの価格予想では、銀行を初めとした金融機関が実際にリップルのサービスを採用するのか否かが焦点。このデータ通りに各金融機関が利用すれば、実用化へ大きな一歩となる。
現実的なデータや数字と併せてリップルの実用化をイメージ
2016年の国際送金取引金額は、総額5750億ドル
カードを利用して莫大な量のお金が動いていることがわかります。
実はインドのカード決済率は約34.5%です。
世界で2番目の人口の多さを誇るインドですが、国民が利用するカードにリップルのサービスが適用されたら、どうなるでしょ
リップルとは
値動き
2017年5月に一度価格が上がり、緩やかに落ち込んだ後に0.3ドル辺りで停滞。年末に急騰
現在の価格は1.14ドルです(2018/02/20時点)。
特徴
ブロックチェーン技術と銀行の送金システムを組み合わせた国際送金システム
シリコンバレーに本社がある
彼らによって取引が承認される(PROOF OF CONSENSUS
)
ローンチと同時に全1000億XRPが発行されたので、マイニングは必要なし。
xRapid /xCurrentといったシステムに加えて、モジャループやILPといった技術も注目
リップル:モジャループとILPの仕組み
取引先
画像
冒頭
2018年になり、ますます注目される仮想通貨。
時価総額1位のビットコインは、年末から相変わらず激しい価格変動を繰り返しています。
そんな中、年末に軒並みどのコインも値段か下落した中でも安定した値動きで一人勝ちしていたリップルをご存知ですか?
今回は「仮想通貨界のダークホース」とも例えられる注目のリップルの価格がどこまで上がるのか、現段階で出ている各方面の価格予想を紹介します。
まとめ
いかがでしたか?
ビットコイン同様、リップルにもこうしてたくさんの価格予想がありました。
予想価格は様々でしたが、共通していたのはリップルのサービス実用化への期待でした。
言い換えれば、リップルの技術開発や各金融機関との開発が順調に進んで実用化されれば、これらの予想は現実となるということです。
紹介したデータや最新情報からご自身でもリップルの価格してみてはいかがでしょうか。
リップルの価格変動は、技術開発・実用化の進捗と密に関係しています。
常にアンテナを張って、リップルの今後の動向に注目しましょう!