愛知県公立2018
B入試の分析
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情報
野田塾のサイトより
マインドマップ主
による解説
1
(1)
守護の設置と同時期
のできごとを選べ
(1年の問題)
鎌倉時代なので「イ」の二毛作
(2)城を勝手に修理するな
=武家諸法度(1615年)は
右の表のどこか?(2年)
「C」 インド航路発見~アメリカ独立
(3)班田収授の頃のできごと=
(1年)
奈良時代なので
「万葉集」
2
(1)「ア」19世紀は日本は①工場制手工業。しかし、②イギリスは産業革命を果たし、世界の工場になっていたが労働問題が発生し、マルクスは③資本主義を批判した。(2年)
(2)Ⅲの絵富岡製糸場の頃(明治)に該当するのは、「イ」の中江兆民の説明(2年)
(3)並べ替え問題 ア:1880年国会期成同盟→「イ」1925年普通選挙制→「エ」:1940年大政翼賛会→ウ:1946年(3年)
(4)資料読解力が問われる難問。A:農業人口の推移はY。(ここで消去法を使うと、正解はウかオに限定できる。)B:鉱工業推移はZ。C:小作農推移はX。(0になったのは農地改革)
よって「オ」が正解。できた生徒は実力あり。(3年)
3(1)4(1)(2)の解説
3
(2年)
(1)野田塾の解説動画参照
(2)表のAは宮城県。県名の由来に関する出題で、「ウ」が正解。坂上田村麻呂の時代の話。
東北地方が出題される可能性が高いという予想的中!=入試対策014
面積とさかんな農業から表とグラフ
を読み取る。良問であり難問
(3)竿燈まつりは秋田県でD。ねぶた祭りは青森県でC。よって、「シ」
以上は(1)を正解しないと、解くのは難しい。
(4)記述問題。「やませ」を指定された文字数で説明する問題。
4
(2年)
世界各地の地域統合の動きに関する問題
まず、A~Cがそれぞれ、どの地域統合かを見抜くことが必要。国内総生産が最小のcがASEAN,面積が一番広いAがNAFTA。残りのBがEU(消去法を使う)
(1)(2)野田塾解説動画参照
5
(2年)
(1)資料を読み取る問題
(2)間違い探し。正解は「ウ」
(3)グラフ読み取り問題。aがアメリカなのはわかるはず。ヨーロッパへの供与が多いBがドイツで、アジアへの供与が多いcが日本と読み取れる。
(4)公民の教科書の最後の方に出てくる「人間の安全保障」という語句
を理解しているかを問う問題。正解は「安全保障」(3年)
6
(3年)
(1)ひとつひとつ、考えればわかる
(2)正解は「与党」=常識
(3)間違い探し。「ア」が正解
A入試に備え、
入試対策005で復習しよう
このように、2年生で解ける問題が大半。2年生までの努力と理解が、一年後の入試の結果を左右する。覚えていない人は、勉強方法
を根本的に改めるべき。まずは、コツコツと繰り返し問題集に取り組み、必ず覚えること。家庭学習の課題で答えの丸写しなどという愚かなことをしないこと。やらぬのは問題外。進学する資格なし。
さぼってしまった受験生は、残りわずかな時間でやれることをやるのみ。基本用語の見直しを推奨
NEW更新情報に参考になる資料を掲載中
なお、社会に限らず、苦手教科こそやるべき。
ちなみに、2年生の学年末テストの最後の問題が、とても似ていたりする。これが解けた生徒は、一年後も安心。
佐鳴予備校
のサイトより