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更新と回復の管理 (バックアップと復元（Windows7） (システムイメージの作成　408P (システムイメージからの復元　410P (復元方法 …

- - - - 復元方法
        ・システム全体を復元する
        ・特定のファイルを復元する
        
        システムイメージから特定のファイルを取り出すには「ディスクの管理」ツールで「VHDの接続」を選択。
- - - - 復元ポイントの作成後に行われた変更はすべて削除される。
        事前に、復元後にどのようなプログラムが削除されてしまうかを調べるには「影響を受けるプログラムの検出」ボタンをクリックする
      - 復元ポイントから復元を行っても、作成したユーザーデータは影響を受けません。
- - - - ネットワーク上の共有フォルダに保存することができる。
        OSがインストールされているドライブやフォーマットされていないドライブは指定できない
      - 詳細設定
        
        「ファイルのコピーを保存する頻度」
        バックアップのサイクルを指定することができる。既定では1時間、最短で10分おきにバックアップを行うことができる
        
        ・保存されたバージョンを保存する期間
        バックアップを保存する期間を設定できる。規定値は無制限に設定されており、領域がなくなるまで保存するように設定できる。
        「古いバージョンのクリーンアップ」で1年前以上や3か月以上前などの条件を設定して削除することができる
    - - 方法1
        バックアップしたいフォルダーをすべてライブラリに移動する
        方法2
        バックアップしたフォルダーをライブラリに登録する
        方法3
        「設定」ウィンドウを使用して任意のフォルダーを追加する
    - - 方法1
        ファイル履歴の個人用
        方法2
        復元を行いたいファイルやフォルダーのプロパティダイアログボックスから復元を行う
- - - - 詳細設定オプションウィンドウ
        
        ・更新プログラムのインストール方法を選ぶ
        規定では「自動（推奨）」が選択されている。
        適用後、再起動が必要な場合は、
        デバイスが使用されていないときに自動的に行われる
        
        ・Windowsの更新時にほかのMicrosoft製品の更新プログラムを入手します
        オンにするとOffice製品などの更新プログラムもダウンロードされる。
        
        ・アップグレードを延期する
        オンにするとWindows10の新しいバージョンが
        リリースされた場合、適用を遅らせることができる
        
        ・Windows Previewビルドの入手
        Windows10の新しいバージョンがリリースされる前のプレビュービルドを使用することができる。プレビュービルドの適用によってコンピュータに問題が生じることもあるので注意が必要
    - - ・自動更新を構成する
        ダウンロードやインストールを自動で行うか、手動で行うかを構成する。自動で構成すると、インストールを行う曜日や時間を指定できる。
      - ・イントラネットのMicrosoft更新サービスの場所を指定する
        WSUSサーバーから更新プログラムを取得するように構成する
      - ・非管理者による更新の通知の受信を許可する
        管理者以外のユーザーが更新通知を受信することができる
      - ・自動更新を直ちにインストールすることを許可する
        有効にすると、サービスへの割り込みや再起動を行わない更新を、ダウンロード後に準備ができ次第インストールする
      - ・推奨される更新の自動更新を有効にする
        重要な更新だけでなく、推奨される更新もインストールする
      - ・スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない
        有効にすると、ユーザーがコンピューターにサインインしている場合は、自動的にコンピューターが再起動されることはないが、再起動が必要であるという内容の通知が表示される
      - ・スケジュールされた時刻に常に自動的に再起動する
        有効にするとWindows Updateで重要な更新プログラムをインストールした直後に再起動のタイマーを開始する。再起動のタイマーは15分～180分で指定が可能。
        タイムアウトになると、サインインしているユーザーがいる場合でも再起動が続行される
      - ・クライアント側のターゲットを有効にする
        WSUSサーバーから更新プログラムを受信するために使用されるターゲットのグループ名を指定する
      - ・Windows Updateからドライバーを除外する
        有効にすると、更新プログラムからデバイスドライバーを除外できる
      - ・アップグレードおよび更新を延期する
        機能追加およびセキュリティ更新プログラムの適用を延期することができる
- - - - 「このPC初期状態に戻す」
        OSを再インストールできる。個人用のファイルを保持するか削除するかを選択することができる
      - 「以前のビルドに戻す」
        直前のバージョンに戻すことができる。バージョン1511までは30日以内、バージョン1607以降は10日以内であれば以前のバージョンに戻すことができる
    - - msconfig
        
        ・全般タブ
        Windowsの起動方法を選択することができる。「診断スタートアップ」では、起動に必要最小限のサービスとドライバーを読み込む
        
        ・ブートタブ
        インストールされているOSの一覧を表示し、既定のOSを指定したり、Booting画面（複数のOSがインストールされている場合）が表示される時間を指定したりできる。
        
        ・サービスタブ
        サービスの有効/無効を指定することができる。
        
        ・スタートアップタブ
        スタートアップに関する設定を行いたい場合は「タスクマネージャー」の「スタートアップ」を使用する
        
        ・ツールタブ
        さまざまなシステムツールを起動することができる。
      - セーフモードで起動するにはブートタブで「セーフモード」のチェックボックスをオンにします。
    - - ・デバッグを有効にする
        デバッガーを実行しているほかのコンピューターにシリアルケーブルでデバッグ情報を送信することができる
      - ・ブートログを有効にする
        起動時にロードされたファイルなどがログファイルに記録される
      - ・低解像度ビデオを有効にする
        ディスプレイドライバのインストールに失敗したり、サポートしていない解像度を指定したりして何も画面が映らなくなった場合にこのモードで起動させる。
      - ・セーフモードを有効にする
        必要最小限のサービス及び、デバイスドライバーを読み込んで起動する
      - ・セーフモードとネットワークを有効にする
        必要最小限のサービス及び、デバイスドライバーを読み込んで起動する。ネットワークドライバも読み込むため、ネットワーク上のリソースに接続が可能
      - ・セーフモードとコマンドプロンプトを有効にする
        必要最小限の構成で起動する。サインイン後コマンドプロンプトが表示される
      - ・ドライバー署名の強制を無効にする
        デジタル署名のないデバイスドライバーをインストールする場合にこのモードで起動する
      - ・起動時マルウェア対策を無効にする
        マルウェア対策ソフトを無効にして起動する
    - - 行えること
        ・回復ドライブの作成
        ・システムの復元ポイントからの回復
        ・システムの保護設定を行う