Please enable JavaScript.

Coggle requires JavaScript to display documents.

M社課題 (本社 (総務 (顧客情報のデータベース化・共有化 # (弥生販売の台帳に登録できる項目には限りがあるので、あまり活用されていない …

- - - - 弥生販売上で相殺処理は可能
    - - 弥生販売の台帳に登録できる項目には限りがあるので、あまり活用されていない
        弥生顧客のようなものが良いが、弥生顧客では項目が足りない
      - 本社の資材肥料管理、農産センターのAccess、カット工場のAccessに営業部に関わる顧客情報がそれぞれあり、それぞれの参照に手間取っている
    - - 肥料と持ち込んでくる成果物の総裁の管理とその領収書を自動発行をしてほしい
        現在は10日に一度アクセスからエクセルに出力して手計算し、領収書は手書きで100枚ほど書いている
    - - 楽天やamazonでは顧客、販売情報データ取得が有料かつオンラインで販売したものにしか対応ができない
        
        他社製のデータ抜き出しソフトを使用している
        詳細不明
      - オンラインと電話での販売情報の一括管理
    - - 当社にのみ出荷している農家が確定申告をするとき、当社側で確定申告の書類を用意しているが、農家への支払いはAccessに農業資材の販売情報は弥生販売に入っているため手間がかかっている
        
        年末の忙しい時期に小木曽さんが3日程掛かって行っている
    - - 弥生販売に登録されている肥料の支払い情報を支店や品目毎に出力したい
    - - 現在使用しているアクセスは2000を使っていて、処理速度や機能拡張に不満がある
    - - 現在、園協の在庫と弥生販売の在庫を手作業で紐づけをしている
    - - 帳票レイアウトは弥生販売のものをベース
        カスタマイズ帳票で行いたい
  - - - 担当者同士の情報共有や野菜生産者への情報展開
        　・野菜の病気に対する対応方法や履歴
        　・生育状態の写真での確認
        　・野菜名、病気、地域、農薬名等で検索 (サムネイル画像)
        　・写真には撮影場所、日時、コメント欄が必要
    - - 社内用の出荷報告書に仕入単価と売上単価を手書きしているが、データ化するのが手間なのでデータ取り込みをしたい
      - OCRソフトの検討が過去にあったがそのまま流れている
    - - 出荷報告書 (CSV) をシステムに入力するが転記ミスがあると手戻りが発生するためミスが無いかのチェックに時間が掛かっている
        生産者には月3回に分けて支払をする必要があるので、転記ミスがあると締め処理を解除し無ければならず問題がある
    - - 産地からの出荷報告書csvに対して、本社予め決められた単価を設定するマクロを通しているが、エクセルシートで行う単価の管理に限界を感じている
    - - 野菜仕入売上入力では、仕入と売上同時入力をすることで仕入と売上が紐づくが、単位が仕入と売上で共通なため、仕入時と売上時で単位が変わる場合に同時入力が行えず、紐づけすることができない
        
        単位を仕入と売上で分ければ解決すると思う
      - 単価を手計算して、仕入と売上単価を設定していて手間がある
    - - 圃場の生育状況や収穫可能残面積といった農家情報が共有できていないため、様々な問題が発生している
        本社、産地、農家間で情報を共有したい
        　・いつ、どこで、なにを定植したか
        　・収穫時期
        　・圃場の広さ、残面積の管理
        　・圃場の場所の写真等
    - - 主に産地から販売先が遠い場合、中継点を経由して野菜を配送する場合がある
        現在、転送する販売先に近い拠点の配送出荷スケジュールを見ながら、産地拠点の商品転送スケジュールを立てているが、手間や間違いが発生する
        エクセルにて運用している
    - - 運送会社に支払う運賃は月締めだが、販売先に請求する運賃は10日毎、月3回締めでタイミングが異なるため、販売先に請求する運賃は見込みで行っているが、差異が発生することがある
      - 出荷時点で突発的な数量変更があった場合や積み忘れ、納品時の数量変更報告ミス等でデータ上の確定数と実際納品した数に差異が生まれることがある
        
        運賃はケースあたりの「個建て」、トラック1台あたりの「車建て」がある
    - - 取引先毎に日々、週間、月間、ワンシーズンといった単位で発注が来る、また、フォーマットも様々
        
        注文変更 (数量変更) について、本社の運用は元の発注書に鉛筆で手書きしている (変更履歴という意味合いが大きい)
        また、オーダーの変更があるたび印刷をしている。
    - - 得意先からの注文書を元にシステムに週間オーダーを入力しているが、注文変更がある度に印刷しなおしている
- - - - 出荷情報を転記して伝票を発行する
        発行した伝票は支店の週間オーダーと差異が無いか目視確認する
        
        作業時間に2時間以上かかり、そのほとんどが目視チェック時間
    - - 出荷報告書出力後、発行した伝票やデイリーとの差異が無いか目視確認する
        
        毎日4時間程の時間がかかる
    - - 全作業終了後、倉庫内の在庫数を紙に記入し、翌日の在庫変更数と合わせてエクセルに入力、完成版を本社にFAXする
    - - 本社からの週間オーダーを元に、数量、重量を合わせて在庫にあるものを振り分ける、在庫に無い分は畑から収穫する分を各生産者毎に振り分ける
        
        作業時間は2時間～3時間ほどだが、振り分けの経験や知識が必要
    - - 期間内に仕入を行った生産者の一覧を野菜毎にまとめて本社にメール (Excel) し、本社から返送 (Excel?) された単価記入版の一覧を元に、それから各生産者に関連づけて支払金額を出す、それを紙に印刷して生産者へ郵送または手渡しする
    - - 本社からメールで送られてくる週間オーダーを紙に印刷し、支店用の週間オーダーに転記している、転記の理由は必要項目の取捨選択と項目の修正、フォーマット切り替えによる見易さのため
        
        週1度の作業で多くて5時間程掛かる
    - - 支店の週間オーダーを元に作成する日々の出荷情報、前日に翌日分を作成する。
        出荷数の変更がある場合は、当日朝に担当者から変更が連絡がくるが口頭で来る場合があり漏れや見落としになる
        
        週間オーダーから転記しているので、手間や転記ミス等が考えられる