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2018年2月14日 東京国立近代美術館工芸館 出光美術館 日比谷図書館 (色絵 Japan CUTE ! (Ⅱ.ファッションと文学…
2018年2月14日
東京国立近代美術館工芸館
出光美術館
日比谷図書館
2月14日
日差しが柔らかで暖かい。
この感覚だけで心を満たしたい。
昨日から両親への罪悪感がある。
イメージ
両親が助けを求めてくる
たぶん、自分のために生きることができているんだろう
いつになったら、本当に誰かのために生きられるようになるだろう
セーターが毛玉だらけ!
着るものにもっと気を使った方がいいわ。
色絵 Japan CUTE !
出光美術館
東京都千代田区丸の内3-1-1
帝劇ビル9階
割引
1000円
Ⅰ.季節を祝う、慶びを贈る
14
色絵柴垣椿文皿
陶片室に同じお皿があった
人気があってたくさん作られた柄だったのかな
鍋島藩窒
江戸時代中期
Ⅱ.ファッションと文学
大皿
裏の落書きみたいな模様の方が面白い
江戸時代前期
古九谷
40
色絵蓮葉に菱文大皿
古九谷
江戸時代前期
蓮の咲く秋ごろ、新宿御苑温室の蓮池で蓮の葉の裏を展示していた。その時はふーんと思っただけだけど、あれを見ていたから、この器を見て、「ああ蓮の葉だな」と分かった。体験するって大事なことだ。
50
色絵椿花文皿
古九谷
江戸時代前期
はじめ、反対側から見て、椿柄と分からなかった。
ちょっとショック。
56
色絵松竹梅文硯屏
古清水
江戸時代中期から後期
おもちゃとして作られた、ミニチュア家具かと思った。
昔は硯用の屏風があったんだって。はじめて知った。
尾形乾山
江戸時代中期
59
色絵百人一首和歌角皿
十客
60
色絵龍田川文透彫反鉢
すごく良い
乾山の作品を見るとハッとする。
62-64
色絵萩文角皿
色絵定家詠十二か月和歌花鳥図角皿
十二客
色絵能絵長角皿
十客
好き
色合い
やわらかい
見る人の想像力を刺激する。
精密に描かれていないからこそ、風景の中の梢を揺らす風や、流れる水を感じられる。
乾山の器の中に、人は自分が今までに感じた最も美しい風景を見る。
乾山は自分が本質をつかんだものを表現した。
61
仁阿弥道八
にんなみどうはち
江戸時代後期
色絵桜楓文鉢
Ⅲ.Japan CUTE, 世界を駆ける
日本で作られて輸出された器が海外で模倣されていった様子を展示している。
外国人に受けるように作られた器はあんまり良くない。
流行
本質とは無関係
77
色絵菊花文鉢
古伊万里
江戸時代中期
これは良かった
シンプル
さりげないデザイン
よく見ると凝っている。
Ⅳ.かたち・色 百花繚乱
野々村仁清
115-117.119.121
色絵梅花文四方香炉
この人の作品、結構良かった。
江戸時代前期
尾形乾山
江戸時代中期
123
色絵芦雁文透彫反鉢
金で描かれた雁
146
色絵紅葉文壺
150
色絵椿文輪花向付
五客の内
大好き
160
色絵阿蘭陀写花卉向付
いろえおらんだうつしかきもんはっかくむこうづけ
五客の内
仁阿弥道八
125
色絵乙御前人形
江戸時代後期
板谷波山
明治~大正
131-133
彩磁玉葱形花瓶
明治30年代
彩磁蕪小花瓶
明治末期-大正初期
蝶貝名刺皿
大正5年
1916年
端正な作品。とても好き。「こうでなきゃならない」姿を捉えていると思う。
138
葆光釉
ほこうゆう
鮮やかな色の絵に薄紙を乗せたような色
ゆかしい
いたや はざん
148
彩磁マジョリカ写銀杏葉文皿
明治時代末期-大正時代初期
153
色絵椿文皿
似てると思ったけど、見比べてみるとテーマが同じだけだった
江戸時代後期
富本憲吉
Ⅴ.色彩茶会 カラフル・ティーパーティー
野々村仁清
167
色絵熨斗文茶碗
かっこいい
江戸時代前期
181
赤絵湯飲
小山岑一
昭和後期-平成初期
エリック・カールの色を連想した
日本の工芸ー自然を愛でるー
東京国立近代美術館工芸館
東京都千代田区北の丸公園1-1
皇居の傍
入場券
250円
ぐるっとパスで入場無料
近衛師団司令部庁舎
明治洋風建築
重要文化財
ここから戦時中に、愚にもつかない命令をあちこちへ出してたわけ?
美しい建物
黒田辰秋
黒田辰秋
木のベンチ
欅
けやき
1949
棗
なつめ
近現代
形が与える印象よりも、いかに棗の表面に細密な美しい絵を描けるかを重視しているように見える。
『自然を愛でる』というテーマの企画展だから、自然とそういう作品が集まっただけなのかな。
甲田栄佑
染織家
人間国宝
何が良かったのかは覚えていないが、メモしてあるということは何かが良かったんだろう。
所蔵作品展 自然を愛でる
杉浦庸益
Sugiura Yasuyoshi
陶の博物誌
ボタンの花
どうやって作った?
大きい
すごく大きい
精巧
めしべ
おしべ
花全体の表現
割れている
後ろの方
運ぶの、大変なんだろうな。
完成直後は、たぶんくっついてたよね?
宗廣力三
Munehiro Rikizo
待春
タイシュン
紬織着物
ツムギオリ
モダン
森口華弘
Moriguchi Kako
残雪
縮緬地友禅笹文着物
笹に積もった雪
淡い色合い
面屋庄甫
祈りの舞
真っ白な子供の人形
かわいらしい
でも、アルビノの人が見たらどう思うのかな。
2008
宇賀神米蔵
緑映
きれいな緑だ
秋山信子
大月
和服と漢服を混ぜた感じのトップスが好き
小川待子
無題 2008
誰も知らない小さな美しい水辺のような陶器
笹山忠保
赤滴紋四曲屏風
近ごろ私は、反復表現に惹かれるみたいだ。
抽象画によくある表現
根本曠子
乾漆切絵箱「菊灯」
優品
技術
デザイン
江里佐代子
截金六角組飾筥 六花集香 (1992)
これ好き
素朴できらきらしてる
DOMANI・明日展 PLUS ×日比谷図書文化館
千代田区立日比谷図書文化館 1階特別展示室
300円
千代田区日比谷公園1番4号
日比谷公園
~2月18日
日比谷図書館文化館
藤本由紀夫
三の丸尚蔵館
皇居東御苑
「世界を巡る-古今東西の品々を集めて」
特に気に入った
草花文飾壷
インド
1985年頃
象嵌
シリア
木象嵌宝石箱
銀製花瓶・煙草箱
自在式魚置物
スペイン
全部前期のみの展示
たまたま通りかかっただけだけど、行けてよかった。