歴史040
奈良の都と
律令制下
のくらし
googleLink Title
社会科関連サイトLink Title
2年ポータルLink Title
1年ポータルLink Title
板書
律令国家のしくみはどのようなもので、人々は
そのもとでどのようなくらしをしていたのだろう
奈良の都
710年 藤原京⇒平城京
(784年に長岡京)
人口10万人の都市
市の設置
各地から品物
貨幣の使用
天皇を頂点とする政府
=朝廷(二官八省)
九州に大宰府
地方:国⇒郡⇒里
律令国家の
もとでのくらし
戸籍に基づき満6歳以上の男女に口分田
重い負担を逃れ逃亡
・僧になる人も現れる
新しく開墾した農地
の私有を認める
貴族、寺社や有力な農民が
私有地(荘園)を開墾
国司⇒郡司⇒里長
資料
NHKクリップ:平城京
運脚
要点
710年に平城京に遷都し、奈良時代が始まる
都には朝廷、地方には国司・郡司・里長がおかれる
班田収授を行い、租・調・庸の税や労役が課される
農民の逃亡が増え、743年に墾田永年私財法が出される
click to edit