Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
DNS (ドメイン種類 (TLD (ccTLD (国が毎に決定, ISOが決定), ICANNが管理 (IPとかポートも管理している,…
DNS
ドメイン種類
FQDN
フルで書いたときのドメイン
wwwもいる
TLD
gTLD
汎用目的
ccTLD
国が毎に決定
ISOが決定
トップレベルドメイン。
com,jpとか
ICANNが管理
IPとかポートも管理している
ホントは管理権があるだけ
ホントは米国商務省が管轄してるってよ
サイバー・スクワッティング
ドメイン取得は早いものがち（売り出すやつらが続出）
SLD
セカンドレベルドメイン
co,neとか
ccTLDのSLDは国が自由に決められる
DNSの動作
ルートネームサーバをまず探す
ルートキャッシュの設定が必要
ルートのDNSが複数台記述されている
どれ見ても一緒
冗長化のため
定期的に更新すべし
日本の慶応にもあるらしい
ftp://rs.internic.net/domain/named.root
DNSフォワーダ
己のDNSで分からない時他に問い合わせするが、
誰に問い合わせするか指定するヤツ
DNSの種類
DNSコンテンツサーバ
（権威DNS）
自分の知っているドメインIPしか答えない
分からない場合は放置
DNSキャッシュサーバ
（フルサービスリゾルバ）
何がなんでも問い合わせに答える
キャッシュしてくれる
TTLでキャッシュ時間を決められる
TTLはSOAレコードで定義かな
通常1日から数日
ドメイン管理・管理者
レジストリ
一つのTLDに対して一つのレジストリ
ドメインDBを持っているいる機関
こいつらが管理している
ドメインが保存されているDBのこと
レジストラ
レジストラは変更出来る
これが移管かな
レジストリへのドメイン登録をユーザから行うヤツ
レコードについて
SOAレコード
ゾーン情報に関する情報が記述
DNSは普段2重稼働
プライマリとセカンダリ
ゾーンファイルはプライマリからコピーされる
ゾーンファイルが変更されたかなどを定期的に監視しに行く
監視する間隔とかをSOAで決める
SOAはシリアル番号が記述されている
シリアル番号は日付などを付ける
ゾーンファイルを更新した場合は必ずシリアル番号を書き換える
シリアル番号の書き換えがなければ、
セカンダリはゾーンファイルの更新はされていないと思い込む
オーソリティ
SOAレコードを記述すると
オーソリティを持っているという感じの意味になる
オーソリティはドメインに対して権威がある的な
ゾーン情報が記述されている=オーソリティがある