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ICAPS (【①自尊心】 (自尊心がない (特徴 (周りの人を喜ばせる事を考える, 集団が周りからみて調和しているか気をもむ,…
ICAPS
【①自尊心】
４つの要素の中で最も重要
他の４要素にも影響を与える
国際適応の困難の原因はほとんどが自尊心が低いこと
自尊心がない
自分の感情を規制できない
心を開いて柔軟な姿勢をとることができない
批判的な考え方ができない
特徴
周りの人を喜ばせる事を考える
集団が周りからみて調和しているか気をもむ
他人の考えていることに気をもむ
★曖昧な状況を悪く考え、曖昧な状況を悪い方に解釈する傾向
★侮辱されて、自分を貶めている、弄んでいるように
簡単に感じる
★悲観的な見通しいかもっていない
対策
自分ができないと思っていることをやる
自尊心がある
自意識、自信がある＝自分に満足している
新しい考え、方法、思考、経験に心を開き
柔軟性を発揮できる
曖昧な状況に耐えられる
問題に対して新しい解決方法を
批判的・創造的に考える事ができる
【②忍耐】
★他人への理解、尊敬、評価を向上させる ための踏み石
感情のコントロール
〇：感情の規制
距離
自分の感情から距離をとる
心身リラックス法
時間
✕：排除
曖昧なことに対する忍耐度・感情のコントロール
✕：何も努力せずにひたすら我慢
批判的な考え方、開放制と柔軟性に
関連するスキル
〇：新しい解決を図ること
【③批判的な考え方】
批判的に考えらえる
感情を抜きにして
対抗する仮説を引き出すことができる
対抗案は自分の信じているもの以外もある
論理的に考える事ができる
定義：さまざまな行動の裏に潜んでいる原因について、明確・論理的に考えていく能力
批判的に考えられない
感情のために消耗しつくす
世界の見方が単線になる
対策：相手の意図がわからない場合、好意と善意と取って行動する
【④解放性・柔軟性】
教育と関係があるという説がある
先生：相関はあるが、密着はしていない
定義：自分の選択を洗いざらいオープンに評価（開放性）し、
思いもよらない選択や仮説も受け入れる能力（柔軟性）
異文化感受性モデル
１－４．違いに敬意をはあらうこと
２．順応
１－３．違いを受け入れる事
１－２．文化の違いによっておこったことを見抜くこと
１－１．違いを認めること
３．統合