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大学講演 (悩み (自分の価値の上げ方 (市場価値をあげる方法:
今の環境(すべてはチャンス)×あなたの意思(そのチャンスにどう応えるか?)=あな…
大学講演
悩み
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失敗をしない企業選び
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企業の選び方
キャリアの考え方
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電通について
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(仕事の流れ)
<1>守秘義務契約に基づき、新製品情報をクライアントから開示される。
<2>現在とっている広告戦略について分析し、継続・改善・中止ポイントを分類する。
<3>新製品について、既存製品との違い(ユニーク・セールス・ポイント)が何であるかを把握し、そのポイントをどのような内容でアピールするかを企画する
<4>制作プランとメディアプランを作成する。制作プランとは、例えば伝えたいメッセージをどのような表現手法(コピー/グラフィック/タレント)を用いて出すかについてのプランである。
メディアプランとは、どの箱(広告媒体)を利用するかのプランである。
この2つをクロスしてどのような提案ができるかを詰める。なお、プランを作るのは世の中にないと思っているものを出すのに等しいので、非常に楽しい。
<5>プランを3案程度に絞りクライアントに提案する。ダメ出しされると提案をやり直し。他社とのコンペに変更される場合もある。
<6>Goサインが出ると、制作が開始される。博報堂自体には広告制作機能はないので、協力機関(専門の制作プロダクション)を選定して発注する。
この段階で博報堂とクライアントは正式な契約を交わしておらず、口約束のまま作業が進められることが多い。
<7>博報堂社内のクリエイターと制作プロダクションが協業して広告制作を実施。この段階では膨大なチェック作業が発生し、ルーチンワークになりがちなので大変である。
<8>制作完了した広告を各媒体に提供する。正しい情報を間違いなく出すことが必要で、大変な作業となる。
<9>期日に広告が掲載される。博報堂にはこの時点で顧客から支払いがなされる。
(支払い形態)
・広告の支払い形態はコミッション型とフィー型の2通りがある。
取り扱い比率は前者が9で後者が1である。
コミッション型では、広告の取扱額と利益額は比例する。
よって、営業は利益額ではなく、取扱額の予算比で評価される。
どれだけ扱いを増やせたかが重要となる。業界全体として後者の比率を増やしたいという意向を持っている。
「1、コミッション型」
広告費全体に決められた手数料率を乗せて支払うというもので、大半の取引はこちらの形態である。
コミッション型だと、手数料率は決まっているため、取引量が多ければ多いほど利益額も多くなる(広告が成功しても失敗してももらえる金額に変わりはない)。テレビ、新聞、ラジオ、雑誌などはこの形態。
「2、フィー型」
広告の原価を顧客に開示し、その上で一定の経費を上乗せして広告を発注する。
そして、売り上げや契約率が上がるなど、広告が成功したとみなされれば、追加で成功報酬が支払われるというもの。
(Good)
・働きやすい。年齢や職位に関係なく意見が言える。
・失敗するとリスクがある際でも、どうにもならないときは上がカバーしてくれる(自由度を保障する制度)
・入社5年目の人が、これほど権限がある会社は少ないのではないか。大きな会社の割には、大きな権限を与えてくれる。
・普通に生活をしていると会えない映画監督、タレント、シナリオライター、作家、音楽家など色々な人に会える
(ただ人脈形成までと呼べるまでには至らないが、自分の引き出しを増やすことができる。広告会社の人が合コンでもてるのは、こうした引き出しの多さのためだと思う)。
・やりたいと思ったことを仕事にできる。小さな広告会社だと無理なことでも、人脈やネットワークを通じて大きなことができる。
多少未熟でも、会社の看板がしっかりしているので、仕事として成立させやすい。これが大きな広告会社の魅力だと思う。
(Bad)
・電通に比べてメディア(媒体)の支配力が弱い。テレビのゴールデンタイムの広告枠などは土地と同様有限で、そのメディアの取り合いとなる。
コミッション率は決まっているため、金額が大きいメディアを利用して広告を流したいとしても、
例えばテレビ局などは電通に広告枠を売った後で博報堂に売る場合が多く、主だった枠は電通が押さえており、取りにいけない場合が多い(もっと色々と提案できるのに、と思うと残念)。
・トップアプローチが弱い。例えば電通であれば、社長同士がトップ会談して、マージン何%でうちに任せてくれ、と一発で契約をまとめてくることができる。
・会社としての体力が、電通と比べ弱い。電通は、売上高は博報堂の2倍だが、利益は3倍。顧客からの値引き要請に博報堂は応じられずに、結果電通に全部とられた、ということもある。
・仕事の拘束時間が長い。
(もし今から電通にいけるとしたら行きたいか)
・行きたくない。体育会のイメージが強く、自分と企業風土が合わないと思う。ないとは思うが、仮に電通からきてくれ、と言われても行かない。
・広告会社の仕事については分かっているので、もし自分が転職するのであれば、全く別な業種を選ぶ。
(この会社に入社を希望する人へ一言)
・広告業は華やかに見えるが、100個プロセスがあるとすると99個は泥くさい。
最後の1個だけが人目についたときに華やかに見える。この1個の華やかさを楽しめるか楽しめないかが、広告業界を楽しめるかどうかの差。
「世の中にないものを探して作って、1のために99我慢できるか?」
・ただ、広告会社に向き不向きはないとも言える。時間にルーズだが、面白いことを言う人も、生真面目な人も、ともに活躍する場がある。
・扱っているものに形がないので、みんな自分に都合のよいように勝手な解釈をする。売り物を誤解なくイメージをさせられるかが重要(FIX能力)。
・得意先がイメージできない広告は、その先にいる得意先のお客さまもイメージできない可能性が高い。だからこそ、得意先の注文や要請を面倒だとか、わからないやつだなーとか思わないこと。全ての「商品」はオーダーメイドなので、サービスもオーダーメイドで行う必要がある
・契約書を交わす前に、口約束で作業を進める慣習があるため、誤解があると、膨大な労力とお金が無駄になり、一から作り直しとなる。よってコミュニケーションによりリスクを回避する丁寧さが重要。
今も昔も人間の衝動や欲求というものに大きな変化があるわけではなくて、そのアウトプットの仕方や場所が変わっているだけなんだと思っています。
つまり、1人が持つ時間や労力が限られているなかで、どこに熱量を注いでいるのかという変化です。だからその熱がどこに集まっているかを見極めるのも、僕らの大事な仕事の一つだと考えています。
学生にはかなりストレスとなる部分であると同時に
企業にとっても重要。
社員を雇うと定年退職までに掛かるコストは約2億だという。
要は2億円の機械を買うのと同じ。
なので勿論、人事任せではなく、
経営者もしっかり採用にはかかわっていかねばならない。
とある人によれば、聞くポイントは4つ。
なぜこの会社に入りたいのか、または転職したいのか。
成し遂げた最大の功績はなにか。
最大の失敗はなにか、そこから学んだことはなにか。
長期と短期の目標はなにか、具体的に。
加え、目の光と声の張りはどうか。
4つのポイントがなにを見ていて
どう答えるものが「採用」となるかわかるでしょうか。
自分の売り方
自己PRのコツ
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アドバイス
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「計画された偶発性」理論を実践するための五箇条
「計画された偶発性理論」では、個人のキャリア形成をもっと幅広くとらえ、「キャリアの8割が予期しない出来事や偶然の出会いによって決定される」と考えます。
その予期しない出来事をただ待つだけでなく、自ら創り出せるように積極的に行動したり、周囲の出来事に神経を研ぎ澄ませたりして、偶然を意図的・計画的にステップアップの機会へと変えていくべきだというのが同理論の中心となる考え方です。
これを実践するために必要な行動指針として、クランボルツ教授は次の5つを掲げています。
(1)「好奇心」―― たえず新しい学習の機会を模索し続けること
(2)「持続性」―― 失敗に屈せず、努力し続けること
(3)「楽観性」―― 新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
(4)「柔軟性」―― こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
(5)「冒険心」―― 結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと
「計画された偶発性」理論の背景と基本的な考え方
振り返ると、「必然的な偶然」を感じる出来事はあるはずです
振り返ると、「必然的な偶然」を感じる出来事はあるはずです
20世紀末に発表されたこの理論が米国で注目を集めた背景には、「自分のキャリアは自分自身で意図的に職歴を積み上げて形成するもの」という従来型のキャリア論の限界がありました。
それまでは「自分の興味、適性、能力、周囲の環境などを合理的に分析すれば、目指すべき最終ゴールやそこへ至るステップアップの道筋までが明確になる」はず、と考えられてきましたが、実際にはそうしたアプローチが必ずしも有効とは限らないことが分かってきていたのです。
むしろ変化の激しい時代において、あらかじめキャリアを計画したり、計画したキャリアに固執したりすることは非現実的であり、すべきでない、とクランボルツ教授は指摘します。自分が何をしたいかの意思決定にこだわり、一つの仕事や職業を選びとることは、とりもなおさず、それ以外の可能性を捨ててしまうことに繋がるからです。
Page One Event - 3月22日編集する
2009年03月27日12:40非公開 2 view
行き違いがあった。
What happened?
イベントの終了時、スポンサーのアンケート回収が午前行われていなかったことが発覚し、おれが急遽、オフィサーと参加者にアンケートを書いていただくよう会場を歩いて回った際、書記長(副代表)ちほがアンケートに答えることを拒否。
ちほの主張。
■治験のアンケートに個人情報を記入することへの抵抗感。
■スポンサーが治験だということ。
おれの主張。
■会議でもメールでも、条件は話したこと。
■書きたくない部分は書かなくて良い。
■実質団体ナンバー2であるちほは最低限スポンサーの要望に答えるべき。
■治験は悪いものではない。
■治験のアンケートが個人情報の悪用を誘致するものではない。
議論には関係ないが、ちほは、このスポンサーについて、営業が取ったものではないし、営業に言われる義理もなしと挑発する。
さらにちほが「書いた」と紙を横に投げ捨て、おれが「それはどうなの?」と問いかけ、言い合いになる。のりこちゃんが参加し、一方的に口論に加わり、治験のアンケートには答えたくはない。治験をスポンサーから下ろすべき、アンケートを無理やり書かすことはおかしいと主張。
おれは治験に悪い印象はないし、(降ろす理由もないが)降ろすことは財政的に困難と拒否。
たけしくんが止めに入るがふたりは聞き入れず、収集不可能に。
が、参加してくださった企業の方(GCS)を見送るため、強制終了となる。
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コミュニケーション不足と仕事意識が低い問題、
コミュニケーション、
スポンサー、またその条件に関してはみなで理解する必要がある。
もしくは、委任する人間は意見を営業に一任できるようにするべき。
また、スポンサーごとの責任者を一人おくと、アンケート回収のミスが少なくなる。
またミスがあった場合には、それを受け入れ、サポートに回るべき。その人への説教はそれが片付いた後で十分。
どんな場合でも怒ってはいけない。相手も余計に話を受け入れなくなるだけ。
仕事意識が低い、
スポンサーがいて、お金をもらっている以上、アマチュアではなく、プロ。
プロとしての意識が必要で、自分の仕事や立場に責任を持つべき。
会議ではメリハリを付け、重要な部分の「聞いてなかった」をなくす。
自分自身の反省。
周りに参加者がいるときは絶対に内輪もめはすべきでなかった。
どんな態度・発言をされても怒るべきではなかった。
もっと相手の目線に合わせるべきだった。(なぜ個人情報?治験嫌?おれもイベント初めて、プレッシャーがあるがあなたは?)
Result
関係がギクシャクしている。ちほには謝罪のメールを送り、たけしくんにはちほにおれの論理的部分などを伝えてもらい、緩衝材となってもらった。
返信は未だない。
ちほ、のりこちゃんは来なかったが、反省会を実施。
周りのオフィサーにも暗い雰囲気が飛び火している感じもあるが、
「タイミングが悪かった」「寝てないと言っていた、お腹が痛いと言っていた、ちほの起源が悪かった」など、浅い意見が目立った。それよりWBCに夢中。
このままではPage Oneが機能しなくなる。
What I learned
怒ってはいけない。
ミーティングをしっかり。
オフィサーと目線を合わせる。
もっと仕事をしていることをアピールもたまには必要。
周りに、代表はみんな以上にしっかりやっていることを示すことが必要であり、それが道理。
コミュニケーションと仕事意識の向上を図ることの大切さ。
チームの問題はチームの責任、問題解決にこそ、チームワークが必要。
(例、野球で言う一塁カバーがない)
How to apply
おれがチームに入ったならば、チームリーダーのサポート、問題解決にはまっさきに駆けつけたい。チームリーダーの求めることをやることがまず第一。事なかれ主義になっては生産性が落ちる。
問題を起こすチャンスを減らすために、感情のコントロールは細心の注意を。お互いに疲れているときには、感情的になりやすいので、より注意を。
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自己紹介
■自己紹介
・電通の池田。
・神奈川藤沢出身。大庭中、藤沢西高に通ってました。
・2010年入社 ストプラ局 戦略コンサルティング室 配属
CRP局 サムスン、サントリー、メットライフアリコを担当
サムスン時代の営業の人が元ネスレ担当で、その縁でネスレ担当営業に。
今は、American Express、Federal Express、などの外資系と、Venture企業を数社担当
<自己紹介>
⑪今の仕事内容の実際、
<電通・広告業について>
①広告業界の動向、
②広告業界の仕事の流れ、
③電通の業界での立ち位置(ポジション)、
<就活について>
④志望者の現状、
⑤採用状況、
⑥どんな人が採用か、
⑦こんな学生に来て欲しい像、
⑧私の学生時代、
⑨私の就活状況、
⑩電通に入社した経緯、
<電通について>
⑫今の仕事におけるやり甲斐・生きがい、
⑬今の学生に送る言葉:学生のうちにやっておくべきこと。
<自己紹介>
<広告業界・電通・電通の仕事について>
広告業界の動向、
広告業界の仕事の流れ、
電通の業界での立ち位置(ポジション)
今の仕事内容の実際、
今の仕事におけるやり甲斐・生きがい、
<就活について>
志望者の現状
採用状況
どんな人が採用か
こんな学生に来て欲しい像
私の学生時代
私の就活状況
電通に入社した経緯
<電通について>
今の学生に送る言葉:学生のうちにやっておくべきこと。
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