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NLP理論 (ゴール設定の８フレーム (６現在、成果を手に入れるのを止めているものは何ですか？ (あなたはいつからこの問題を抱えていますか？,…
NLP理論
「うまくいかないんです！」
「うまくいかない」と思うのは、その人にうまくいった体験があるから。だから、うまくいってないことがわかる
「どうしてうまくいってないってわかるの？」
「前はうまくできていたのに、今はうまくできていない」
「前はできていた」⇒「前と同じように」とは、方法のことではなく、取り組む姿勢や態度のこと＝内的に安定し、豊かで前向きで、やる気に満ちている状態のこと
ゴール設定の８フレーム
３成果は「いつ」「どこで」「誰と」つくりますか？
４それを手に入れるとどうなりますか？
２成果が手に入ったらどのようにわかりますか？
５あなたがすでに持っているリソースは何ですか？
１あなたの欲しい成果は具体的に何ですか？
７成果を手に入れることは、あなたにとってどのような意味がありますか？
８でが、はじめの行動は？まず何から始めますか？
６現在、成果を手に入れるのを止めているものは何ですか？
あなたはいつからこの問題を抱えていますか？
この問題で最悪だったのはいつ頃ですか？
あなたにとってなぜそれが問題ですか？
誰のせいで、このもんだいが起きたのですか？
この問題は、あなたに、あるいはあなたの日常にどのような制限を加えていますか？
それでは、どうなりたいですか？あなたの望ましい状態は？
あなたが今抱えている問題は何ですか？
人のタイプ分け
③経過型と結果型
「経過型」
順序どおり、規則を守ることを好む
得意分野の仕事をあたえると能力を発揮する
「結果型」
もっといい方法があるはずだと常に新しい自分のやり方を見いだそうとする
「あなたの目指す結果をわが社は必要としている」と言えば、
実力を出す
①目的型と回避型
「目的型」
明確な目的を持って、喜びや可能性に向かっていく。
過去を振り向かず、いつも自分のゴールや目的に向かっていく。
「君なら目的に向けて次はどうする？」
「回避型」
痛い思いをしないように、問題が起きないように、と
慎重に行動する
相手が何が問題なのかを聞き出して、その問題が目的を達成する上でどれだけネックになっているのかを一緒に考えてあげる
④大枠型と詳細型
「大枠型」
問題の大きな意味を理解するまで、
詳細に入ることを好まない
「この問題の概要はこうなっています」とはじめに結論を言い、
それから詳細に入る
「詳細型」
詳細を把握し、何が必要か、何をなすべきかを
細かく理解してから実行する
「今、何を優先すべきか」を明確にしてあげるとスムーズに進む
②内的型と外的型
「外的型」
他人の意見に頼って決断する
フォローしながら「よくやったね」「がんばったね」と励ますと次からも力を発揮する
「内的型」
決断力が早く、リーダーしプを発揮する
「君自身は改善点をどうとらえている？」
⑤能動型と受動型
「能動型」
みずからすぐに行動を起こして物事を
完結したいタイプ
議論や口論に入ることが多い。客観的な位置からも自分を見るように導くとよい
「受動型」
物事が落ち着くのをまってから携わるタイプ。
指示待ちで、自分からは動かないことが多い
自分から踏み出せるように、スピードが求められていることを伝えながら導くようにする