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**私のアイデンティティ (文化 :bulb: :!: (お正月は拜拜をする (おせち料理的なものをたべる 台湾の黒い実みたいなのを必ず食べる,…
**私のアイデンティティ
文化
:bulb: :!:
食べ終わったら、すぐにお店を出る
友だちとは話し込むこともある
親や親戚とはすぐ後にする
お正月は拜拜をする
おせち料理的なものをたべる
台湾の黒い実みたいなのを必ず食べる
三が日のあいだは、同じ木製の箸を使う
三が日の間は同じ下着を着る
鏡餅を飾る
食後に果物食べる
一日3食食べる
大晦日は深夜12時までおきる
午後4時以降、爪を切らない
寝る前におやすみをいう
一日に少なくとも一回はお米たべる
一日、コーヒーを3~4杯のむ
年上を尊重する
長幼の功
優先席には極力座らないけど、座っちゃうときも
朝夜、歯磨きする
ベッド・布団で寝る
5分前行動をする
授業中に質問をできるだけする
挨拶する
お風呂はシャワーですます
温泉はすき
あれば、基本つかる
言語
:notes:
【日本語】
聞く
読む
時間がかかる
…単に読書不足なだけかもしれない
話す
たまに”私の日本語”を話す
例「電気あけるね」「電気しめるね」
どこに「っ」「ー」が入るのかわからない
ことが今でもあったりする。小学生の時はよくあって、それで
からかわれたことが恥ずかしかった。
例「リコーダー」
書く
具体⇔抽象を行うのがとても苦手
…単なる訓練不足?それとも、
書くのに時間がかかる
例 レポート1本、最低でも3~4時間以上
自分の言葉
(=日本語)に書き直すことに苦労する
【國語】
話す
日常会話すれすれ
言い方は子どもっぽい?
耳できいた音(両親、親戚など)をそのまま組み合わせて、話している…子どもっぽいけど、こなれた表現も使うからきっと
不思議な風にきこえるのかもしれない
聞く
知らない単語を除けば、基本は理解できる
耳にするとなんだか
うれしい・ほっとする・なつかしい
読む
ものすごく時間がかかる
音に字をあてはめていく感覚
…不思議な気持ちとちょっとした感動
「ああ、こんな字だったんだ!」
書く
話し言葉になってしまう(らしい)
…
耳で聞いた音(会話)が私の國語のなかで大きな割合を占めている
難しい
単語・慣用句・四字熟語などなど
【台語】
不思議なことば
あんまり知らないし、ほとんど話せない
でも、
耳にはよくなじむ
…親や親戚が話すのを聞いてきたから
響きが好き
話せるようになると、
阿公・阿媽との心の距離がちぢまったように感じる
…二人にとっての母語だから?私の勝手な思い込み?それとも、両方?
日本語は、日常で一番つかう言語
でも、日本語だけが母語ではない
國語/台語も日本語ほど操れないけれど、
精神的意味で同じくらい大事
→
二つ合わせて私の母語
他者からの承認・反応
:silhouettes::
対象:名前
周囲のいわゆる
日本風の名前とは違うこと
がなんだか
恥ずかしかった
…注目されるのが嫌だったか?
他者:家族(主に親?)
「你好象日本人(日本人みたいね)」
親を介してのやり取り…
自分で伝えられないもどかしさ
。
伝わらないもどかしさ。自己嫌悪
英語を習ってからは、英語でのやり取り
対象:ことば
「日本語お上手ですね」
「日本人と変わらないですね」→
日本語話せない=“日本人”じゃない?
…複雑な気持ち。だって、小さいころから日本で暮らしている
「発音上手だね」⇒「両親が台湾人なのに、それしか話せないの?」「両親は國語を教えなかったの?」…両親が台湾人なら
“完璧な”國語を話せなければならない
の?両親のせいではない、
自分から國語を敬遠
した…成長するにつれて(日本になじむにつれて)音がでなくなってきたことが苦しくて距離をおく
他者:公的機関
求められる書類
周囲の“日本人”とは異なる手続き書類が必要
記憶
:thought_balloon:
小学生低学年のころ
あんまり覚えていない
楽しくなかった…友達のつくり方わからない。
日本語の問題も?
日本
楽しいことも悲しいことも
断片的な記憶
台湾 幼いころ 思い出
美化されていることも
「國語」「台語」ことばの記憶
耳に残っている