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B2B 国際貨物 (空運 (種別 (航空会社 (ベリー便（旅客便に腹積み） (旅客系航空会社), フレーター便（貨物専用便）…
B2B 国際貨物
空運
種別
航空会社
ベリー便（旅客便に腹積み）
旅客系航空会社
フレーター便（貨物専用便）
日本貨物航空、JALカーゴ、ANAカーゴ、、
フォワーダー
→荷主の窓口、空港での通関手続き
日通、郵船ロジ、近鉄
荷主にとって最適な物流を選択
→空運、海運
インテグレーター（クーリエ会社）
→小口貨物中心。フォワーダー機能も一貫して実施
FedEx（米）、UPS（米）、DHL（独）、TNTエクスプレス（蘭）が４大インテグレーター
一般的なバリューチェーン
（機材調達）
※フォワーダー除く
営業
契約
集荷
通関
輸送
機材保守
業界の動向
以前は、航空会社、フォワーダーが大口貨物、インテグレーターが小口貨物という棲み分けがあったが、近年は垣根がなくなりつつある。
サード・パーティ・ロジスティックス
海運・陸運会社との提携を強め、荷主に包括的な物流サービスを提供する動きも
取扱品目（日本）
小型で付加価値の高い電子部品・自動車部品・精密機器・緊急性の高い医薬品
→輸送費が高いため
農林水産物、食品類の輸送量も急速に上昇
→和食への関心の高まり
業界構造
５F（利益ポテンシャル）
買い手→荷主
売り手→航空機メーカー、
新規参入
代替品→海運、陸運
既存競合
PEST（業界を規定する力学）
P・港湾運送事業法
・各種貿易協定（FTA,EPA)
E→景気変動の影響を受けやすい（原油、為替）
S
T
荷主企業のグローバル化による在庫、物流体制の複雑化に伴い、IT導入進む
（情報の一元管理による在庫、物流体制のムダの削減）
ジャストインタイムデリバリー：ITを駆使し、必要なものを必要な時に配送する
→在庫削減など、荷主の経営効率化に貢献
低燃費高効率機材（B787）の登場