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ロジカル ライティング① (ビジネスス コミュニケーション の5要素 (相手(読み手) (隠れた読み手 (読み手の背景にいる人), 宛先,…
ロジカル
ライティング①
ビジネスス
コミュニケーション
の5要素
テーマ
テーマの確認
=読み手に答えるべき「問い」
例)「製品Xの市場シェアについての報告」
シェアの報告⇒アクションの説明
アクション
シェア向上策
売上の拡大策
テーマ(答えるべき問)
現状はどうなっているのか?
現状は・・・である
課題は何か?
課題は・・・である
アクションは何か?
シェア向上策は・・・である
答え
⇒
相手(読み手)
宛先
隠れた読み手
読み手の背景にいる人
読み手からテーマを考える
期待する反応
「フィードバックをしてもらう」
「読み手に動いてもらう」
「理解してもらう」
伝え手(書き手)
立場によって視点が変わる
書き手からテーマを考える
上司名発信の場合は、書き手の立場を認識した上でテーマを選定する
組み立て
大原則
読み手と共有
何のために
この4点に納得を得て初めて
「読んでみるか」と思わせる事ができる
:red_flag:導入部
短い/文書の冒頭に位置する
誰が
誰に向けて
書いているのか
何について
導入部
「書き手」「読み手」はだれか?
土台となる「テーマ」「期待する反応」は何なのか?
:black_flag:コミュニケーションの設定を説明
本論
いくつの、どのような問いに答えるのか?
どの「問い」に主眼を置いて説明すべきか?
:black_flag:「テーマ」を「問い」に置き換え、その「答え」を説明
導入部の
組み立て
避けたい例
表題繰り返しタイプ:内容が表題の
くり返しで、読み手の道標になっていない
埋没タイプ:導入部の要素が文中に埋もれている
導入部+本論の構成に分ける
目的
「この文書はこういう用件なんだな、
では先を読んでみよう」と思わせること
本論の組み立て
(途中)
論理的
道具
So What?/Why So?
論理パターン
MECE
意味
ズレなく分ける
具体性のレベルが同一であること
重複・もれなく分ける
3タイプ
①要素分解する
②ステップ分けする
③物事の両面を
対照概念で分ける
組み立ての原則
情報を、MECEにグループ化している
グループ毎にエッセンスが明らかになっている