「寂しさ」の概念を語る
寂しさと孤独の違い
寂しさとは
すきなひとに会いたい気持ち
皮膚接触的な欲求
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寂しいとどうなるか
寂しさを埋めようとする
見当違いの埋め方になっていく
身体で埋める
埋まるのは快楽であり寂しさではない
ゆえに終えたあとの救われなさ、寂しさがどっと押し寄せる
手当たり次第電話をかける
相手にされている間は気がまぎれる
寂しさは埋めるものではないのではないか
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さびしいときに思いつくもの
ひとりでいたくない
胸が苦しい
このままではいやだ
生きている意味が見出せない
なにかしなくちゃ、でもなにを?
なにもてにつかない
すきなひとに触れたい
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焦り・不安
安心したい
さびしいの対岸にあるものは安心?さびしくない状態なのでは
さびしくない状態とは
ひとりの時間があっても楽しめる
自己肯定感がある
「自分は存在することを許されている」ということが当たり前であり意識していない状態 が自己肯定感があるといえる
帰れる〈場所〉が奪われる想像ができない
いつでも帰れる〈場所〉=みずからを癒し、戦いの場へ
戻っていけるため、困難に立ち向かっていける力がある
前向きである
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ひとりであり、ひとりではないということを理解している
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