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Group IT Strategy (Corporate Risk Reduction (グループのセキュリティポリシーはあるが粒度が粗い…
Group IT Strategy
Corporate Risk Reduction
グループのセキュリティポリシーはあるが粒度が粗い
あたらしい会社を設立したりした際にすぐに使えるレベルで決まっていない
M&Aに迅速に対応できない
サイバーアタックに対する潜在的なリスク
会社間の接続が制限的
各社でDRがどこまで実現できているか不明
一部のSaaSのアカウント連携がマニュアルになっており、不用ユーザが適切に廃止されないことによる情報漏えいリスクがある
リスク低と評価されている?
マネジメントがリスクを認識していない?
ローカルのITチームが運用時間外にアタックを受けた場合迅速な対応が取れない可能性がある
Speed & Agility
データコレクション
各BUに依頼して集める必要がある
クレンジングが必要なため、自動化することが困難。大量の手作業の発生。
共通システムの利用
ローカルシステムと異なるユーザID
アクセスコントロール管理の複雑化
ネットワーク開通のために時間がかかる場合がある
IPの重複
DNSの連携
FWの設定
イノベーション
各社が独自に取り組んでいる
リソース・ナレッジの有効活用が出来ていない
ビジネス拡張への対応
US,SA,MEでは新しいIT組織を作るところから始めなければならない
Financial Benefit
IT Costの最適化ができていない
グループ購買
Low-hanging fruitのみ
それ以外はできていない
リードするはずの日本が乗らない
ビジネス上の政治的配慮
特殊な要件
検討タイミングが合わない
会社ごとにIT予算の余裕が異なる
既存の仕組みを変更する際のコスト
日本以外の会社はITコスト総額、インフラコスト共にベンチマークより高い
SAPだから?深堀が必要
Global ITとしてビジネスのFinancial Benefitに貢献するには
コスト削減
コミュニケーションツールの導入で出張費削減
売上増
インフラなどのコモデティ部分は共通化して、リソースをビジネスへの提案に裂くべき
Employees & Business Cross-Company Collaboration
会社をまたがったアプリケーションはそもそも作成可能か、またその納期について保証できない。継続的にアクセスが可能かも保証できない
コミュニケーションツールは準備ずみ
365のテナントが異なるため、ユーザ目線でいくつか使いにくい点がある
活用推進・啓蒙は限定的
グローバルでの活用推進のための体制が確立されていない
別の会社のオフィスに言った場合に受けられるITサービスが限定的