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怒らない伝え方 (エピローグ;11つの簡単テクニック (体質改善2;べきログ (②思い浮かぶだけ書き出す(具体的に表現),…
怒らない伝え方
エピローグ;11つの簡単テクニック
対処術6;コーピングマントラ
①たとえば、理不尽なことで怒られたとき、すぐに言い返さない
②心の中で、自分の気持ちが落ち着く言葉を言い聞かせる
③何度か言い聞かせる事で、高ぶる気持ちがやわらぐ
体質改善2;べきログ
②思い浮かぶだけ書き出す(具体的に表現)
③怒りのわく出来事が、自分のどの「べき」から発生したかを振り返る
①自分自身がよく思う「べき」を思い浮かべる
④自分のこだわりを知ることで、周囲のこだわりも受け入れられるようになる
対処術5;呼吸リラクゼーション
4秒吸って8秒ではく
体質改善3;ストレスログ
ストレスを4つのブロックに振り分けて、見える化する方法
「アンガーマネジメント入門」を参照
対処術4;カウントバック
②少し考えないと数えられない数え方で、数字を逆算する
③数に集中しているうちに感情が落ちつく
①怒りを感じたとき、大きな数を思い浮かべる
対処術7;今に集中=グラウンディング
①怒りがわいた過去の出来事や、よくない未来を
想像したときに目の前にある何かを手にする
②それをしっかり観察する
③今、ここに戻ってくる
対処術3;タイムアウト
①その場を離れる事を決める
②相手がいる時には「お手洗いにいってくる。また戻ってくるね」と伝える
③その場を離れた沖、心を落ち着かせるために深呼吸する
体質改善1;アンガーログをつける
①その日のうちに、怒りを記録する
②日時、場所、出来事、感情を書きだす
③怒りの強さを10点満点でつける
④次に怒りを感じた時、このパターンだ!
と落ち着いて対処できる
対処術2;ストップシンキング
② ①or頭の中で白い紙を思い浮かべる
③心の中が落ち着き、これからどうしたらよいかを冷静に考えられる
①怒りを感じた時に「ストップ!」唱える
体質改善4;有酸素運動をする
脳からエンドルフィン、セロトニンが出る
対処術1;スケールテクニック
②点数をつける事に意識が向き、怒りの気持ちにストップがかかる
③怒りを句圧巻的に把握できることで、気持ちが落ち着く
①怒りの数値を思い浮かべる
【5】感情別 相手に伝わる
9つの言い方
不安なとき
対処にも目を向けて伝える
困惑しているとき
落ち着いた態度ではっきりと伝える
悔しいとき
自分自身がどう感じたか、ということのみ伝える
寂しいとき
根底にある素直な気持ちを伝える
悲しいとき
何について悲しいと感じたかを伝える
がっかちしたとき
がっかりした理由を伝える
後悔しているとき
未来に目を向ける ;過去の失敗を生かそうとする発言は好感度大
恥ずかしいとき
冷静に伝える ;時と場所を変えて伝える
嫉妬してしまったとき
自分を主語にする ;相手を責めずに、素直に感じたことを伝える
【1】「怒り」とはなんだろう?
怒り⇒感じてよい/怒ってもよい/悪い感情ではない
怒りの正体⇒ ~すべき
理想と現実のギャップ
べきの境界線は人それぞれ
①OKゾーン(自分のべきと同じ)
②許容ゾーン(いらっとするけど許容できる)
ここを広げる!
③NGゾーン
怒りは二次感情
怒る/怒らないの境界線を明確に!
境界線を伝える努力をする
境界線を安定させる努力をする
境界線を広げる努力をする
4つの性質
伝染しやすい
怒りは他の感情と比べると強いエネルギーを持っている
⇒伝染しやすい
感情はすべて周囲に伝染する
身近な対象ほど強くなる
相手への期待が高くなり、甘えが生じやすくなる
モチベーションになる
高いところから低いところに流れる
力の強いところから弱いところに流れる ⇒自分で連鎖を止める事が大切!
要注意!4つの怒りの傾向
頻度が高い
攻撃性が高い
強度が高い
持続性がある
恨みに変わる
【2】感情をうまく伝えられない人
の5つの特徴
3.すべての人に好かれようとする
八方美人タイプ
他人と本音で付き合う関係が築けない
4.怒りをため込み、ある日突然爆発させてしまう
内側にため込んで、心と体にダメージを与えてしまうタイプ
(メンタルヘルス不調)
相手に突然感情を爆発させるタイプ
2.「嫌われたらどうしよう」と心配しすぎてしまう
自分の正直な気持ちが言えなくなる
自分がどう思うか < 相手がどう思うか
5.言いたいことをなんでも言ってしまう
言わなくてもよい余計なことまで言ってしまう
本当に相手に分かってほしいことが伝わらない
1.怒りを「誰か」や「何か」のせいにする
怒りの感情が大きくなってしまう
相手を責める言い方になりがち
【3】感情をうまく伝えられる人の5つの法則
3.自分の感情の取扱説明書を持っている
後悔をしなくなる
4.ときには聞き流すこともできる
相手の感情に振り回されなくなる
2.感情を伝える言葉の引き出しをたくさんもっている
誤解なく相手に気持ちが伝わる
5.「自分の当り前」に固執しない
相手が話を聞いてくれる
1.自分にとってOKかNGかの境界線がわかっている
相手との行き違いがなくなる
【4】怒らない伝え方10のポイント
上手な人 ⇒アサーティブコミュニケーション
⇒
コミュニケーション3つのタイプ
受け身キャラ
意見の言い損ない/言い訳/遠回し/
語尾まで言わない/我慢の爆発
★自分を抑えて相手を立てる
自己受容度が低い
伝え上手キャラ
率直の正直に表現/相手の意見を受け止めた話し合い/歩み寄り
★お互いの主張や立場を大切にする
攻撃キャラ
一方的/威圧的・感情的/押し付け/理詰め/やつあたり
★相手を抑えて自分を通す
10のポイント
②自分の本当の気持ちを言葉にする
③相手の人格ではなく、とった行動に注目する
①何を一番いいたいのかをはっきりさせる
④注意するときは、何がどう変わってほしいかを具体的に伝える
⑩相手の怒りに過剰反応しない
⑤「私はこう考えています」という言い方をする
⑥言葉だけではなく、態度にも気を付ける
⑦相手と対等の関係で伝える
⑧怒りはキャッチボールで伝えあう
⑨「自分が正しい」という気持ちで話さない
【6.7】シーン別 伝え方
職場編
ほめるとは?
NG
何かをさせるために、とってつけたようにほめる
「やればできるじゃない」
これまでできていなかった、と暗に伝えている
「えらいね」
上からモノを言われている気持ちになる
OK
「本当によかったね!私もうれしい」
共感し、ともに喜ぶ
その人の存在そのものに感謝する
「○○してくれてありがとう。おかげでとても助かった」
貢献してくれたことに注目してほめる
叱るポイント&フレーズ
2.伝えることは一度に一つのことに限定する
3.次のチャンスを与える
1.何について、なぜ叱るのか、どのように改善してほしいかを伝える
4.相手にも事情があるなら、耳を傾ける
プライベート編