Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
オッド・フューチャー (場面 (ドルヲタの主人公紹介 (知り合いから逃げ出す (実は芸人を辞めて同期に借金がある…
オッド・フューチャー
-
-
ABストーリー
-
同期のお笑い芸人はブレイクしているが、テレビに出るためのネタは本当はやりたくない。
実際にやりたいネタは主人公が行っていたようなシュールなコントだった。
なぜ主人公にお金を貸したのかというと売れると思っていたから
-
-
-
あらすじ
芸人を志していた主人公は同期の芸人に生活費を借金していた。
しかし芸人を諦めアイドルに夢中になりその金をつぎ込んでしまう。
家に帰るとバンドマンを目指す同居人が彼女と同棲するため家を出るという。
主人公は困り果てている所に電話があり同期の芸人に呼び出されるが、そこには借金相手の芸人がいた。
現状を聞かれ、芸人で売れなければ生活出来ないと悟り諦めたことを伝えた主人公は、なぜ自分のような人間にお金を貸したか聞き返す。
同期の芸人に売れると思っていた事を伝えられた主人公は困惑する。
実は同期の芸人はいまやっている売れる為の芸と、実際にやりたいこと芸とのギャップに葛藤していた。
家に帰り同居人の家族との電話を聞く主人公。
芸人をやっていたことはつらそうだったが、今は楽しそうだという話をきき、今の自分が現実逃避をしている事を自覚する。
アパートを探しに街に出た主人公は、お笑いライブのキャッチに捕まる。
偶然に居合わせた借金相手の芸人に強引に誘われライブを見るが、やりたい芸をやっていないことを悟る。
見終わり帰ろうとする主人公に同期の芸人が、何もしないままなら俺の勝ちだからなと伝えられる。
家に帰りアイドルのラジオを聞く主人公。
主人公はもう一度芸人を目指す事を決めて借金相手の芸人に電話を掛ける。
主人公がファンだったアイドルは引退し、結婚式の打ち合わせに出向くところ。
時間がないが、お笑いライブをみてみようかと親に提案する。
主人公の芸をテレビでみて興味を持ったようだ。