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punching bag２ (骨子 (３ (４ (上司ギャングは、責任を全て主人公に押し付ける。 (上司ギャングは主人公が見て見ぬふりをしているのを…

- - - - 動物に与えられた食肉としての役割と、社会から与えられた仕事をただこなす自分を重ねる主人公
        
        サディストの欲求解消のためだけに連れてこられた人間を管理する。
        
        同情しつつも助けようとはしない。決して行動はせず責任を持とうとはしない
  - - - 上司ギャングは、責任を全て主人公に押し付ける。
        
        上司ギャングは主人公が見て見ぬふりをしているのを知らない。
        
        上司ギャングは自分の望む結果を得る為に他人の犠牲を問わない
      - 理不尽さに怒りに燃えると同時に責任感のなさが、今までの人生の結果だと悟る。
        
        最後に責任を取って暴れる事を決意する
    - - 主人公はそれに気が付くが見て見ぬふりをして人間サンドバッグを逃がす
- - - - 新人に特別業務の説明を行う
        
        場内アナウンスが流れて管理職に呼び出される
        
        先輩職員は着替えをしてエレベーターへ
        
        階層都市上層部へ
        
        役員から客が来ることを伝えられる
        
        自らの矛盾に気が付かない自称善人
    - - 外の人間たちは危険な野蛮人だから近づいてはならないと話をする
        
        しかし興味をもった人間たちは階層都市の住人たちと接触してしまう
    - - 新人は業務を行わないと反発する
        
        先輩職員が新人に特別業務の説明をする
        
        管理職が現場にでてくる
        
        反発する役員を見て、無関係な職員を殺害する
        
        管理職員の支持を受け先輩職員は清掃を開始する
        
        新人職員は無言で作業を始める
        
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  - - - 先輩職員はそこに気が付く
        
        後輩職員は気が付かない
        
        生体管理を行う後輩職員
        
        生体管理の不備に気が付くが見逃す
        
        生体に絡まれるが何も抵抗はしない
        
        脱出助言を行いその場を後にする
        
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    - - 穏やかな談笑
        
        突如施設内に警報が鳴り響く
        
        先輩職員は管理職員の元へ
        
        後輩職員は遅れて生体の元へ
    - - 管理職員は脱走した生体の確認をする
        
        先輩職員と管理職員は問題の原因を把握する
        
        無責任な部下と理不尽な上司
    - - 自分の事にしか意識が向かず誰もが相手に注意が向いていない
        
        そうした物の見方こそが息苦しさの原因だと気が付く
  - - - 脱走した生体の捕獲及び処理に追われる多数の職員
        
        客たちは大型エレベーターで地下へ向かう
        
        一部生体達はカウンターウェイトに乗り地上へ
        
        職員がカウンターウェイトに登場した一部生体達に気が付く
    - - 管理職員は客に催し物を行うと告げる
        
        エレベーター内の管理職員はエレベーター停止処理を行い射殺命令を出す
        
        エレベーターないから深部の職員の指差す管理職員
    - - 先輩職員に射撃を行い、狙撃の成功を告げる
        
        動き出すエレベーター
- - - - 状況説明
        
        地下食肉工場で屠殺業務を行う先輩職員
        
        新人に特別業務の説明を行う
        
        場内アナウンスが流れて管理職に呼び出される
        
        客が施設を訪れる
        
        穏やかな談笑
        
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        先輩職員は着替えをしてエレベーターへ
        
        階層都市上層部へ
        
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        主人公は集団の価値観に埋もれて息苦しさを感じている
        
        屠殺施設に連れられて来た子供に罵倒された主人公は
        知らなかったからしょうがないと開き直ろうとする
        自分には関係ないと割り切ろうとするがどうしても出来ない
      - プロットポイント
        
        管理職員は来客用人体にネームタグの取り付けを行うがミスを犯す
        
        先輩職員はそこに気が付く
        
        後輩職員は気が付かない
        
        上司のいる場所での人畜の暴走に先輩職員は子供を殴り連れて行く
      - つかみ
        
        階層都市外側で暮らす人間達
        
        外の人間たちは危険な野蛮人だから近づいてはならないと話をする
        
        しかし興味をもった人間たちは階層都市の住人たちと接触してしまう
    - - 前半
        
        先輩職員はサド客用に生体準備を行う
        
        新人は業務を行わないと反発する
        
        先輩職員が新人に特別業務の説明をする
        
        管理職が現場にでてくる
        
        反発する役員を見て、無関係な職員を殺害する
        
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      - ミッドポイント
        
        生体管理を行う後輩職員
        
        生体管理の不備に気が付くが見逃す
        
        生体に絡まれるが何も抵抗はしない
        
        脱出助言を行いその場を後にする
        
        集団的無責任
        
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        実は上司職員もそうだった
        
        自分の事にしか意識が向かず誰もが相手に注意が向いていない
        
        そうした物の見方こそが息苦しさの原因だと気が付く
        
        人畜の脱走数が増えていることを局長から叱責される上司職員
        
        先輩職員が割って入り責任を取る
        
        先輩職員が殺害される
      - 後半
        
        管理職員の元へ先輩職員が訪れ状況を報告する
        
        管理職員は脱走した生体の確認をする
        
        先輩職員と管理職員は問題の原因を把握する
        
        無責任な部下と理不尽な上司
        
        来場する客達と対応する管理職員
        
        脱走した生体の捕獲及び処理に追われる多数の職員
        
        客たちは大型エレベーターで地下へ向かう
        
        一部生体達はカウンターウェイトに乗り地上へ
        
        職員がカウンターウェイトに登場した一部生体達に気が付く
    - - 解決
        
        先輩職員が管理職員に報告する
        
        管理職員は客に催し物を行うと告げる
        
        エレベーター内の管理職員はエレベーター停止処理を行い射殺命令を出す
        
        エレベーターないから深部の職員の指差す管理職員
      - クライマックス
        
        管理職員を射殺しようとする後輩職員
        
        先輩職員に射撃を行い、狙撃の成功を告げる
        
        動き出すエレベーター
        
        実は先輩職員が匿って人畜は生きていた
        
        先輩職員を殺された復讐と人畜を救うため管理職員を射殺しようとする主人公
        
        直前で上司職員が飛び込んできて管理職員を殺す
- - - - 始まりと終わり
        
        山場への盛り上がり
        
        シーン毎の関連性
    - - 構成ブロックを明確に
        
        ブロックの目的設定
    - - 主題は一言いうならば？
        
        世界観ははっきりしているか
        
        ログライン
    - - 目新しいアイデア
        
        普遍的な感情
    - - 主人公の決定
        
        主人公と各キャラクターの関係性
        
        キャラ毎の目的と対立
        
        人物毎の視点て筋を考えてみる
        
        本当に文字ネームのように出来事が進むか
        
        会話
        
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  - - - 始まりと終わり
        
        山場への盛り上がり
        
        シーン毎の関連性
        
        外の変化と内の変化を描けているか
    - - 構成ブロックを明確に
        
        ブロックの目的設定
    - - 主人公の決定
        
        主人公と各キャラクターの関係性
        
        キャラ毎の目的と対立
        
        人物毎の視点て筋を考えてみる
        
        本当に文字ネームのように出来事が進むか
        
        会話
        
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    - - 個人あっての集団。相手に向き合おう。
        
        レッテル毎に住み分けした社会
        
        ログライン
    - - 目新しいアイデア
        
        普遍的な感情
- - - - 少数側の価値・倫理
        
        個人の価値観
        
        受け入れられていない側
    - - 多数側の価値・倫理
        
        社会の価値観
        
        受け入れられている側
    - - 無責任で何も関わりのない立場
        
        状況次第によって自分の立場が真逆にも変化する
  - - - レズ女性エピソード疑問
        
        少数側の個人は自分の事を何も問題にはしていなかった
        
        男性の心を持った女性としてありのままに振る舞っていた
        
        少数側の個人は自分の子供の前では集団側の役割をして振る舞っていた
      - ビールエピソード疑問
        
        少数側・個人は意思を示した
        
        拒絶する少数側・個人に対して、多数側・集団は善意からビールを押し付けた
        
        個人の意思を尊重していない
      - KYBエピソード疑問
        
        多数側・集団が少数側・個人を責めるが、多数側・集団は責める個人の業務には関わろうとせず、責任を持つわけでもない
        
        責められている個人が精神を病んだ結果。多数側・集団は責めていた個人を攻撃した
    - - レズ女性エピソード回答
        
        少数側・個人を不憫に思う多数側・集団の見方。偏見こそが少数側・個人の意思・感情を蔑ろにして苦しめていた
        
        ありのままの他者を認めていない。多数側・自己の枠に当て嵌めてしか他者を評価していない
      - ビールエピソード回答
        
        多数側・集団を円滑にするシステムの優先。集団を尊重した結果、個人の意思・感情を蔑ろにして苦しめていた
        
        善意を一方的に送る多数側・集団側の立場として相手を見て、集団の意思を尊重し個人の意思に興味がない
      - KYBエピソード回答
        
        多数側・集団に所属自分個人の立場に責任を持たないと、その時々の都合の良い立場に変えてしまう
        
        多数側・集団に所属している個人は自己の枠を所属している事を根拠にして信じてしまいやすい
    - - レズ女性エピソード
        
        少数側・個人を不憫に感じる多数側・個人
      - ビールエピソード
        
        多数側・集団の善意を押し付けられ意思を無視され怒りを露わにする個人・少数側
      - KYBエピソード
        
        無関係な立場の集団が責任なく個人を責める姿を見て不快感を感じる個人
- - - - 人畜管理職員
        主人公の上司
        人畜脱走計画の首謀者
    - - 人民管理局長
    - - 人畜
  - - - カメラ視点に作者の視点を置き換える
        
        その場面で１番に伝えたいことに注目させる
      - 複数の人物の視点を作者に置き換える
        
        キャラクター毎の感情を伝える
        
        今だからこそ分かる感情
      - 主人公の視点を作者に置き換える
        
        主人公の感情が作者がその時１番に強く感じた感情