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情報セキュリティ e155756:金城愛梨 (情報セキュリティマネジメント (リスクアセスメントとリスク対応 (リスク算定…
情報セキュリティ
e155756:金城愛梨
国際標準・規格
国際標準化機構(ISO)
1947 ~
国際電気標準会議(IEC)
1906 ~
電気 50Hz / 60Hz
西日本(沖縄も含めて) : 60Hz
アメリカから
東日本 : 50Hz
ヨーロッパから
ISO/IEC
ISOの中にIECが吸収された
1987 ~
共通テキスト要求事項
1 適応範囲
2 引用規格
3 用語及び定義
4 組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解
4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解
4.3 xxxマネジメントシステムの運用範囲の決定
4.4 xxxマネジメントシステム
5 リーダーシップ
5.2 方針
5.3 組織の役割,責任及び権限
5.1 リーダーシップ及びコミットメント
6 計画
6.1 リスク及び機会への取り組み
6.2 xxx目的及びそれを達成するための計画策定
7 支援
7.1 資源
7.2 力量
7.3 認識
7.4 コミュニケーション
7.5 文書化した情報
9 パフォーマンス評価
マネジメントレビュー
xxx: 規格(違い)
情報セキュリティ(ISMS)
4 組織の状況
4.3 情報セキュリティマネジメントシステムの運用範囲の決定
4.4 情報セキュリティマネジメントシステム
6 計画
6.1.2 情報セキュリティリスクアセスメント
6.1.3 情報セキュリティリスク対応
6.2 情報セキュリティ目的及びそれを達成するための計画策定
8 運用
8.2 情報セキュリティリスクアセスメント
8.3 情報セキュリティリスク対応
ISO-PDCA
Plan
適応範囲,引用規格,用語及び定義
組織の状況
組織及びその状況の理解
利害関係者のニーズ及び期待の理解
計画
リーダーシップ
Do
運用
Check
パフォーマンス評価
Action
支援
改善
ISMS-PDCA
Plan
組織の状況
ISMSの適応範囲の決定
ISMS
計画
一般
ISリスクアセスメント
ISリスク対応
IS目的及びそれを達成するための計画策定
リーダーシップ
Do
運用
ISリスクアセスメント
ISリスク対応
Check
パフォーマンス評価
Action
支援
改善
ISO-HLS&SMS
アクセス制御
認証
利用者アクセスの管理
アクセス制御に対する業務上の要求事項
利用者の責任
システム及びアプリケーションのアクセス制御
ANNEX A
情報セキュリティマネジメント
Point
情報セキュリティを対象とした経営管理活動
リスクマネジメント
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
組織
経済産業省:情報セキュリティ管理基準
日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
情報セキュリティ
要素
機密性
以前:許可されたものだけが情報にアクセスされることを確実にすること
現在:許可されていない個人・エンティティまたはプロセスにたいして ,情報を使用不可または非公開にする特性
3大要素から6要素・7要素へ
完全性
可用性
真正性
責任追跡性
否認防止
信頼性
リスクマネジメント
JIS
リスクマネジメント:リスクに関してソシ位を指揮し管理する調整された活動
リスクアセスメント:リスク分析からリスク評価までの全てのプロセスであり,リスク因子とは脅威と脆弱性を指す.
リスクとは
経済産業省とJISの定義では,結果そのものの「よい」,「悪い」により規定されるものではなく,結果に対する不確実性をリスクとしている
セキュリティマネジメント
ISMSの確率
基本方針の策定
リスクアセスメント
リスク分析:リスク因子の識別およびリスク算定
リスク因子
脅威
脆弱性
リスク評価:許容可能なものであるか評価
リスク対応
リスクコントロール
リスクが発生する可能性の減少→FWの設置
リスクによる損失の減少→サーバの二重化
リスクファイナンス
個人情報の漏えい→損害保険
キャッシュフロー確保
リスク受容
ISMSの監視と見直し
監視活動の役割
計画通りに逸しされた,またはされていないことを確認し,次の計画に反映させていくこと
実施されていない場合は,その原因を明らかにするとともに,その責任の所在を明らかにすること
分類
活動
内部通信制度 → だれでも
2006年施行:公益通報者保護法
公益通報者保護法制度
方法
準拠性の確認
社内規定,対策基準,業務手順書等に従って運用されているか
妥当性の確認
基本方針,社内規定,対策基準,業務手順等がリスクや効率性と比較して適切であるか
ISMSの導入と運用
リスク対応計画の策定
運用
リスクアセスメントとリスク対応
情報資産の識別
識別方法
業務プロセスアプローチ
情報システムアプローチ
物理環境アプローチ
資産 例
紙媒体
磁気媒体
情報(データ)
情報資産の評価
評価の軸
評価尺度
脅威・脆弱性の識別・評価
脅威
物理的損害
火災,水害,汚染,...
機能を危うくすること
ミス,権限乱用,権限詐称...
分類基準例
L1 ~ L5
脆弱性
分類基準例
L1 ~ L5
リスク算定
式例
[リスク値] = [情報資産の価値] × [脅威] × [脆弱性]
点数差が出ることがポイント
意義
リスクの大きさについて,だいたいの傾向が把握できる
リスク値算定のプロセスが明確である
ポイント:性格な定量化は困難でも,可能な限り定量化を試みることが重要
定性的リスク評価から
定量化的リスク評価へ
→ 最後は経営者の判断
問題:次のうち,セキュリティリスクが最も高いものはどれか
保険証
免許証
学生証
会員カード