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7.マーケティング・リサーチ (方法 (質問法 (面接法, 郵送法, 電話法, 留置法), パネル調査 (同一対象者, 特定の調査,…
7.マーケティング・リサーチ
プロセス
調査計画の立案
調査対象の設定
全数調査
標本調査
無作為標本抽出法
有意標本抽出法
調査地域の決定
既存資料の収集・分析
①第二次データ
(②第一次データ)
調査方法の決定
質問票の設計
自由回答法
選択法
多項選択法
制限選択法
単一選択法
評定法
賛否法
順位法
集計・分析方法の決定
問題へのアプローチ計画
調査の実施
調査結果の分析
収集されたデータの分析・加工
調査結果の報告
報告書の作成
データの収集
調査目的の明確化
解決しようとする問題と背景の明確化
方法
質問法
面接法
郵送法
電話法
留置法
観察法
他店調査
交通量調査
動線調査
実験法
消費者使用テスト
陳列テスト
広告効果テスト
パネル調査
同一対象者
特定の調査
一定期間、同一事項を繰り返し
市場での時系列的な変化や動きを把握することができ、消費者の購買行動や商品の動きなどをつかむことができる
動機調査(モチベーション・リサーチ)
集団面接法
投影技法
文章完結法
絵画回答法
語句連想法
深層面接法
消費者の心理プロセスなどを詳しく把握し分析する質的な調査
グループ・インタビュー
定性的
あくまで仮説
他の定量的な調査手法による数値的データと組み合わせると◎
数名の調査対象者に自由に発言させ、その内容や相互のやりとりからテーマに関する仮説を導き出す
事例
時事
インターネット・リサーチ
クローズ型
現在の主流
特定多数を調査対象とする
オープン型
不特定多数
信頼性△
実務
競合店調査(ストア・コンパリゾン)
目的
地域になくてはならない店という評価を得るための要素を探る!
競合店比較表
マーケティングデータの分析手法
多変量解析
回帰分析
原因となる要素と結果との間に
一方的な因果関係
がある場合に用いられる手法
定量的な関係式で示される
ポジショニング分析(コレスポンデンス分析)
複数のカテゴリー
間の類似度、関係度の深さを分析
ブランドイメージなどをマトリクス図表にポジショニングする
主成分分析
多数
のデータ要素間の相関関係を分析し、共通の要素を抽出し、少数の主成分にまとめる手法
コンジョイント分析
商品やサービスのもつ複数の要素について、顧客がどの点に重きを置いているのか、また顧客にもっとも好まれるような要素の組み合わせはどれかを
統計的に抽出
する
因子分析
個々
のデータ要素間の相関関係を分析し、そこに共通して存在する特性を抽出する方法
買い物をした消費者のアンケートから、どのような購買パターンの消費者が存在するかを明らかにする場合に用いられる
コーホート分析
生まれた時期が同じ対象者ごとに分類
し、その世代特有の生活行動、意識、消費行動などを探る分析手法
クラスター分析(数値分類法)
異なる性質のものが混ざり合っている対象の中から互いに似たものを集めてクラスターをつくり、対象を分類する方法
「生活者サイドの視点に立った分類」を発見できる
RFM分析
顧客購買データからターゲット顧客や
優良顧客
を抽出
マーケティング・リサーチの5W1H
WHAT(何を調査するのか)
リサーチで明らかにすべき課題やテーマを明確にする
WHY(なぜ調査するのか)
目的(問題意識)
WHO(調査対象は誰か)
消費者
企業や団体
HOW(どのように調査するのか)
さまざまなリサーチ手法
郵送調査、電話調査、……
WHERE(どこで調査するか)
リサーチの地理的範囲
WHEN(いつ調査するか)
リサーチの実施時期