地理136
世界の気候
緯度・高度
と気温
赤道付近で最も気温が
高くなる(熱帯気候)
緯度が高くなるにつれて、
気温が低くなる。(温帯⇒冷帯)
暖流の流れる海に近いところでは降水量が多く、夏と冬、昼と夜の気温の差が小さくなる。(海洋性気候)
標高の高いところでは、低緯度でも
気温が低くなる(高山気候)
風と気候
大陸西岸の中緯度の地域
一年を通して平均的に雨が降る
西岸海洋性気候
季節風
(モンスーン)
大陸の東岸から南岸の地域
夏と冬で降水量に大きな差がある
大陸の内陸部は
乾燥した地域
乾燥帯
赤道付近は一年じゅう
高温多雨の地域
熱帯雨林気候
世界の
気候区分
六つの気候帯
熱帯気候
熱帯雨林気候
11の気候区
温帯気候
一年中高温多湿
雨季と乾季
木はまばら
季節風の影響
およそ緯度40度以上
暖流と偏西風の影響
およそ緯度40度以下
夏乾燥
冷帯気候
冷帯気候
(亜寒帯気候)
冬が寒い
針葉樹林(タイガ)
乾燥帯気候
草もはえない
草がはえる
寒帯気候
短い夏にコケがはえる
一年中、氷と雪に閉ざされる
高山気候
緯度の割に気温が低い
植生による区分
(ケッペンの気候区分)
資料
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世界の気候 Link Title