地理134
日本の地形
けわしい
日本の山地
陸地の4分の3が山地
東北日本は南北に
西南日本は東西に
中部日本
日本アルプス Link Title
飛騨山脈 Link Title
木曽山脈 Link Title
赤石山脈 Link Title
3000m級
の山々 Link Title
日本の
構造
環太平洋造山帯の一部
フォッサマグナ Link Title
東西に分ける
中央構造線
南北に分ける
活発な火山活動
山地に広く森林が分布
噴火や地震などの災害
温泉などのめぐみ
短い河川と
せまい平野
高くて険しい山地
が多い海洋国(島国)
短くて急な河川
流域面積は狭い
山地から運び
出された土砂
平野をつくる
河川が平野から山地に
流れ出るところにできる
甲府盆地が有名
ぶどうの名産地
河口付近にできる
変化に富んだ
日本の海岸
岩石海岸
岩場が海に
面した海岸
砂浜海岸
日本海側に多く、
砂丘も多い。
リアス海岸
谷が海に沈んだ地形
さんご礁
の海岸
温暖な南西諸島
でみられる
日本列島が折り曲げられた
ときにできた褶曲山脈
豆知識:およそ2000年前ごろから日本海が広がって真っ二つに折られた日本列島は、数百万年前から圧縮される形で接近し、現在このような形になったと考えられている。その頃の海底が隆起した跡がフォッサマグナである。発見者はドイツの地質学者エドムント・ハインリヒ・ナウマン(1854~1927)である。明治政府に招かれ、日本の地域調査を行う中で、糸魚川から諏訪湖を経て静岡に至る線の東西で地質の違いがあることを発見した。また、「ナウマン象」の名前は化石を研究、発見した彼の名前から付けられたものである。
日本の地震リアルタイムモニター
東日本のとき Link Title
アルプス一万尺の替え歌で覚える山地・山脈 Link Title
《替え歌で覚える》日本の川と平野の覚え方(旧版) Link Title
山地・山脈・河川・平野 中学社会地理 日本の地形・特色・産業1 Link Title
別バージョン Link Title