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DZ (第三者 (人間は社会性のある動物である (個人と集団との折り合い (個人の価値観と社会の価値観に一致し、かつ自己を認め認められる人生を送るこ…
DZ
第三者
人間は社会性のある動物である
自己の評価と他者からの評価の両方があって精神の充足が得られる
他者や多数の集団の価値観に合えば安心感は得られるが、逆にそのような認知でいる場合、自分自身が他者や集団の価値観に一致しないと自分自身のそうした価値観に苦しめられることになる
個人と集団との折り合い
個人の価値観と社会の価値観に一致し、かつ自己を認め認められる人生を送ることが出来れば幸福なのは間違いがないが、一致しない場合どのように生きるべきなのか
嗜好品・娯楽・恋愛・育児・仕事
生きがいを見つける
人の脳は無意識が9割以上を占める為に客観的に自己を観測することは出来ない
他人や集団と関わることで自分自身の価値観を理解することができる
個人と集団の間で価値観のすり合わせがある
家族など身近な集団・地域・国・宗教・時代に応じて価値観は変化を続ける
個人と社会において価値観にギャップが大きいと軋轢を生み社会と共存することは難しくなる
自己評価と他者評価のギャップ
認知のズレ
時代
環境
宗教
法律
自殺者
個人
世間から見て一流企業で務めている
辞めてどうするのか
今までの努力はどうなるのか
社会のルールではこのような働き方は認められていないのになぜ大勢の人間はこのままで働けるのか
自分は実は劣っている人間ではないのか
本当は仕事で認められてバリバリ働きたい
しかし個人の生活の時間が全くなく肉体的にも精神的にもボロボロ
仕事をやめたい
母親に対して
母親の価値観が自分の価値観である
母親の自慢の娘である自覚がある
社会に向けて
他罰的・顕示欲が強い・弱者を責める
意識高い系性悪(メンタルの問題もある)
集団
社会
自殺が社会問題
労働環境の見直しに国民の関心がある
バブル世代とゆとり世代で価値観の差がある
バブル世代(仕事の結果以上の成果が手に入る)
ゆとり世代(仕事の結果以下の成果が手に入る)
バブル世代(集団主義・精神論・豊かな環境に無自覚・可能性が豊富)
ゆとり世代(個人主義・能率的・将来の可能性に悲観t・可能性が少ない)
サービス残業が常習化
マスコミ
大企業の過労死という世間の注目を集める事件に過剰報道
電通の実態を伝える
母親はカメラの前に立ち娘を失った悲しみを訴え、電通という企業を激しく批判する
政府
長時間労働が社会問題化していることから強制捜査に乗り出す
関係者
母親
娘が高学歴で一流企業に務めているのがステータス
自分自身はどこにでもいる主婦
家族が自分自身のアイデンティティになっている
娘の事を応援している
娘を応援しているが娘の意思では無く自分の希望に娘が、無意識的に合わせていることに無自覚
あなたのことを思って言っているのよ
自慢の娘
企業
自殺者の上司は異動を命じられ、社会に名前は公表されない
電通社員は長時間労働は当たり前
モラハラパワハラは過剰で昔と比べればかなり改善されている
今回の事件を受けても勤務体制の変化は望めないと考えている
想像以上の社会からのバッシングに対応と原因の究明を急ぐ