Please enable JavaScript.
Coggle requires JavaScript to display documents.
7つの習慣 (7.刃を研ぐ (『網羅的な自分磨き』 (全ての習慣を身に着けることで、 確実かつ最速で成功者へ進化できる (成功とは・・・…
7つの習慣
7.刃を研ぐ
肉体を磨く
食事・休養・運動によって体をメンテナンス
・定期的な運動や筋トレ
1.主体的である
持久力・柔軟性・強さを鍛える事が出来る
精神を磨く
心を静め、自らの価値観を深く見つめる
・文学、音楽鑑賞、自然
2.終わりを思い描くから始める
価値観を深く見つめ、ブレない本当の自分を手に入れる
社会・情緒を磨く
人間関係を強化し平安を保つ
・仕事、社会貢献、人間関係
4.Win-Winを考える
5.まず理解に徹し理解される
6.シナジーを創り出す
人間関係においても
自分の価値観を忠実にふるまう
知性を磨く
知識を増やし情報収集力・選択力をみにつける
・書物やメディアから知識を取得
3.最優先事項を優先する
自分の考えや経験を日記やブログに
アウトプットすることも非常に効果的
自分自身が鍛えられ、自分の価値が高まれば、その分人の支えになる事も出来る
人の支えになれば、また自分の価値に気付く
自分の活動自身が自分自身のシナジーになる
『網羅的な自分磨き』
1~6が不十分だと壁にぶつかり
成長が止まる
全ての習慣を身に着けることで、
確実かつ最速で成功者へ進化できる
成功とは・・・
『素晴らしい一人の人間になる事』
1.主体的である
自分の人生は、自分の選択を
積み重ねた結果である
1-2.影響の輪
影響力が及ばないことに
悩むのは無意味である。
自分が影響出来ることに対し
主体的に行動する
人は行動を選択する自由はあるが、
行動の結果を選択する自由は無い。
なぜなら、行動の結果は影響の輪に入らないからだ。
『過去』も影響の輪に入らない
結果を変えたければ、行動に改善を重ねて
思考錯誤し続けるしかない
自分のやり方が変われば
相手も変わる
刺激に反応したことを
自覚すれば、自分が外部を刺激できることに気付く
率先力
周りが動くのを待つのではなく、
自らの責任で行動する力
自分の率先力の影響で
相手を変えることもできるようになる
人や環境に流されて取った行動から得られた結果:単なる出来事
責任を背負い自分の意志で取った行動から得られた結果:帰結
帰結→次につなげることができる
2.終わりを思い描くことから始める
2-1.ミッションステートメント
迷ったときは原則に立ち返って
選択する
『価値観』の明確化
共通点から
『自分の原則』を知る
ミッション:使命
ステートメント:宣言
人生で何が大切で
どうなりたいのか宣言する
自分を深く知ることが
自分自身を飛躍的に成長させる
すべてのものは
二度つくられる
知的創造
人生の方向性をイメージ
第二の習慣
物的創造
毎日を生きる
目的を明確にしてから行動を決める
目的の明確化
『やるべきこと』と『やるべきでないこと』が
明確に区別されていること
明確化した上で、『やるべきこと』を主体的に選択する
目的を意識して行動を選択する
6.シナジーを創り出す
シナジー:
今まで存在しなかった新たな価値を創り出す力
本質は”違い”を尊重する事にある
違いを認め、自分の弱みを見せるくらいの方が
人とのコミュニケーションはうまくいく
自分の考え方や能力の限界を認め
相手の長所から学ぶ事が大事
互いの能力を存分に発揮することで
今まで無かった新たな価値が生まれること
『第三の案』
人と人が繋がるとき
お互いに納得できる
『第三の案』は必ずある
妥協:
個別のものを合わせても個々の和より小さな成果しか得られない
6-2.シナジーがもたらすコミュニケーション
シナジーの鍵は、コミュニケーションの深さである
Lv1.防衛的コミュニケーション
Win-Lose or Lose-Win
最も引くレベルのコミュニケーション
Lv2.尊敬的コミュニケーション
結論は妥協
『共感による傾聴』に至らず
解決は妥協により行われる
Lv3.シナジー的コミュニケーション
信頼と協力が高まると生まれる
互いの相違点を深く理解、
個々での成果より大きな成果を生み出せる
結果は必ずWin-Win
諦めては自分の
成長が止まる
どんな相手に対しても
違いを尊重して
シナジーを創り出そうとする意志
相手に問題云々では無く、
全ての問題は自分の中にある
という考え方
自分の行動を変え、
相手を変えていける人になろう
3.最優先事項を優先する
3-2.億万長者のスケジュール
役割を3つ以上
各役割に対し
緊急でなく重要な
目標2~3つ
優先順位の高いものを選択、
こなしていくことが本当の意味でのスケジュール管理
目標をこなすことだけに集中する
目標に入れていいのは、
人生で大切なこと、緊急でない重要なことだけ
時間を管理することが
成長を妨げる
緊急度:すぐに対応をせまられるかどうか
重要度:人生の目的や価値観にとって重要かどうか
緊急で重要な事
減らす
緊急ではないが重要な事
増やす
緊急でないが重要な事
以外は妥協していい
人生にとって大切なことではないのだから
緊急で重要でない事
減らす
緊急でも重要でもない事
やめる
4.Win-Winを考える
『勝者がいれば、必ず敗者がいる』
と考えるのは間違いである
Win-Win=自分も相手も勝つ
1.自分のWinを求めて相手に対して
誠実に気持ちを伝える
『勇気』
2.相手にWinを与える
『思いやり』
『勇気』のみ < 『勇気』+『思いやり』
4-2.Win-Win 実践編
与える人が最も豊かになる
×『欠乏マインド』
『幸せの量は決まっていて、誰かが一切れとると、自分が損をする』
〇『豊かさマインド』
『すべての人が満足する事は可能だ』
『人格』がWin-Winを支える柱
人格から始まる交流は
高い信頼に基づく
『関係』が構築できる
双方が納得する『合意』
に到達できる
業績評価などの
Win-Loseな関係が生まれやすい
システムはダメ
Win-Winに至る4つのプロセス
Step1.相手を理解する
Step2.解決すべき課題を明確にする
Step3.確保すべき結果をめいかくにする
Step4.結果を達成するための選択肢を出す
『人格』『関係』『合意』『システム』『プロセス』
5.まず理解に徹し、そして理解される
『聴く力』
人は自分の事を理解してもらいたい
という気持ちを持っている
相手の事を理解しようという姿勢が
欠けている人が多い
自分を理解してもらうには
まず相手を深く理解することが絶対条件
Lv0:無視
Lv1:聞いたふり
Lv2:選択的に聞く
LV3:注意して聞く
LV4:感情移入して聞く
Lv4→
『共感による傾聴』
相手の目線で話を聞き、
心の底から誠意をもって
相手を理解しようとする
相手が『何を言ったか』ではなく
『どう感じたか』に耳を傾ける
『話すよりも聞く』
5-2.聞く力の鍛え方
『自分の場合』に当てはめて聞く事をやめる
×自叙伝的反応
自分の経験で解釈したり、評価しようとする聞き方
相談にのったという自己満足だけ。
相手は『気持ちを分かち合えた』とは一切感じない
〇『心から理解しようという聞き方』
相手の事を心から理解したいという姿勢が重要
相手の目線で世界をみる
Step1.相手の話を注意して聞く
Step2.相手の会話を自分の言葉で
置き換えて、繰り返す
Step3.『つらいね』『楽しいね』など
相手の感情を自分の言葉で置き換えて
相槌を打つ
Step4.Step2.と3.を繰り返す