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サーバーレスアーキテクチャ (User side メリット (複雑な処理もできる (画像処理, 音声処理), Webサービスの展開…
サーバーレスアーキテクチャ
User side メリット
AWSの利用 (今回は例としてAWS Lambdaの利用を考える)
Webサービスの展開
複雑なWebサービスでも大丈夫
ほぼ無限なストレージの利用
サーバーインフラの設備の費用がかからない
面倒なサーバー管理をしなくていい
複雑な処理もできる
画像処理
音声処理
サーバーレスアーキテクチャの定義
サーバーを自前で持たずにAWSを利用してシステムを構築する
イメージだとクラウド上にサーバーがある感じ
全世界をつなげることも可能
世界規模のファイルサーバー作成等で
サーバーのマネージドサービス
マネージドサービスとはサービスの運用管理をAWSが担う。
どういうものか?
障害の対応や資源の枯渇等のサーバーの管理をAWSが行ってくれる。
Userが管理するもの
AWSにアップロードしたオブジェクトの管理
提供 side
AWS (Amazon Web Service)
AWS Lambda
GoogleのGoogle Cloud Functions
IBMのOpenWhisk
マイクロソフトのAzure Functions
提供sideに必要な機能
CDNサービスのCloudFront
CloudFrontとはAWSが提供する高速・高パフォーマンスなコンテンツ配信サービスでエッジサーバーとオリジンサーバーを必要とする。
エッジサーバーとは世界中に設置しているサーバーでユーザーと実際にやり取りを行い、リクエストを受け付けたりする。
オリジンサーバーとは配信するオリジナルのファイルを保管しているサーバー
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)
インターネット経由で利用できるストレージサービスで、データストレージとしてAWSというプラットフォームの中核を担う存在。
AWSアーキテクチャにおいて核をなし、いろいろな機能同士の連携等の管理をする。
AWSの仮想マシン「Lambda」
用意されているサービス
ストレージ
低コスト
拡張性
ストレージの大きさに制限がない
耐久性
99.999999%らしい
DB
DynamoDB
ログ機能
Amazon EC2 インスタンス
実装されている機能
CPU
各インスタンス
T2
M4
M3
C4
C1
メモリ
X1
R4
R3
ストレージ
ネットワークキャパシティ
GPU
P2
G2
Amazon Elastic Compute Cloudと呼ばれる仮想サーバー
Userのできる事
WebサーバーなしにWebを公開
利用できる言語
HTML
CSS
Javascript
Javascriptが利用できる事によって動的なページも作成可能
APIもよびだせる
SPAの利用
バックグラウンド処理
必要なものだけダウンロードするので動作がはやい
Big Dataが処理できる
サービスの幅が広がる
人工知能を組み込むこともできそう
更にサービスの幅が広がりそう
LambdaやS3自体の管理も人工知能でできそう
様々な費用を節約
サーバーインフラの費用
初期設備のコストの削減
障害発生時等のリスク管理の処理