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研究(冷却塔) (分類 (通風方式 (機械通風 (吸引通風型, 押し込み通風型), 自然通風 (大気式クーリングタワー,…
研究(冷却塔)
分類
通風方式
自然通風と機械通風の組み合わせ
双曲線型自然通風クーリングタワーの空気入口に軸流ファンを多数設けた押し込み通風型
塔高を低くできる
水エゼクタ式
循環水がノズルから噴霧されるときの誘引力で通風を行う
機械通風
吸引通風型
押し込み通風型
自然通風
大気式クーリングタワー
双曲線型自然通風クーリングタワー
空気流と水流の関係
向流
水は上部から下部、空気は下部から上部に互いに対向
小中容量の空調用が多い
伝熱効率が直交流より良い
丸型が多い
小容量では通風動力が大きいが小型になるため丸型の向流形が好まれる
3.5~280kW : 小型 350kW以上 : 大型
並流
水と空気の流れが同じ方向
水エゼクタ式、大気スプレータワーに採用
直交流
水は上部から下部、空気は水を水平に横切る
工業用が多い
熱効率は向流より悪いが、風損が小さく風速を速くできる。
通風動力が小さい
放熱方式
乾き冷却
空冷熱交換器と呼ばれる
管内を流れる水の熱を管壁を通して放熱する
湿りと乾き冷却の組み合わせ
乾式熱交換器→湿式熱交換器の順で冷却
冷却塔からの白煙が問題になる場合に用いられる
充填層から出た高温湿り空気は乾式熱交換器で加熱された高温乾燥空気との混合によって乾燥し白煙が発生しない
湿り冷却
冷却される水の一部を蒸発させる
ほとんどの冷却塔はこの方式で運転している
空気と水の接触方法
開放式
直接冷却
密閉式
熱交換器に散布される水の蒸発によって管内の水が冷却
その他
角型
双曲線型
丸型
数学
展開
偏微分
差分
高効率化
充填剤
冷却
冷却時間
冷却速度
冷却方法
蒸発冷却
空気との接触面積
接触角
ファン
解析
openfoam
内製ソルバ
論文
英語
機械通風 直交流型
送風機台数
875kWまで : 1台
1750kWまで : 2台
2100kWまで : 3台
それ以上 : 4台
流体力学
熱力学
低騒音
実験